Salesforceとの連携を実現した『lisnavi connect』が業務効果を向上

株式会社Scene Liveが『lisnavi connect』で業務効率を進化

株式会社Scene Liveは、発信業務を効率化するためのアウトバウンドコールシステム『lisnavi（リスナビ）』の新たな機能『lisnavi connect』を発表しました。この機能では、SalesforceとのAPI連携をノーコードで実現し、企業に新たな業務効率化の機会を提供します。

ノーコードでの簡単連携

『lisnavi connect』は、コードを書くことなく様々な外部システムとの連携ができる機能です。そして、今回のSalesforceとの連携により、ユーザーは数分で簡単に両システムを接続し、データの同期を実現できます。特別な技術的な知識がなくても設定が可能で、業務のスピード感が格段に向上します。

連携の実現により、Salesforceに保存されている顧客リストと、電話の応対結果を一元管理できるため、情報の格差を解消します。これにより、部門間での認識のズレがなくなり、よりスムーズな業務連携が可能になります。

期待される効果

1. 業務効率の大幅な向上
これまでの手作業を減少させ、担当者は統合された情報に基づいて迅速に意思決定できるようになります。例えば、エクスポート／インポートや二重入力が不要になり、業務に集中できるようになります。

2. コスト削減
API開発が不要なので、開発費ゼロでシステムの連携が可能です。これにより、限られた予算の中でも 지속的な運用が実現できます。

3. データの信頼性向上
各オブジェクトとの連携がスムーズで、通話結果や発信状況がSalesforceのリードや商談情報にリアルタイムで反映されます。これにより、営業活動の進捗が可視化され、商談の成功率向上にも寄与します。

4. 柔軟なデータ運用
Salesforceの各オブジェクトにある項目と連携し、企業のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。これにより、各企業が設定したユニークな項目も効率的に運用できるでしょう。

企業のビジョン

Scene Liveは「新しい基準を創出し、社会の不合理をなくす」というミッションのもとに掲げています。お客様のニーズに応じたサービスを進化させ、ビジネスのさらなる成長に貢献することを目指しているのです。今後もコールセンター業務の効率化に寄与する技術革新を続け、企業にとっての信頼できるパートナーとして成長を続けるでしょう。

まとめ

新しく導入された『lisnavi connect』は、ノーコードでのSalesforceとの連携を通じて、企業の業務運営をよりスムーズにする可能性を秘めています。今後の展開に期待が寄せられます。生産性の向上を図るための新たなステップとして、『lisnavi connect』をきっかけに、さらなる業務効率化が進むことを願っています。