『雫の星語り』再演
2025-05-21 10:04:55

神話と現代をつなぐ物語『雫の星語り』が再演決定!

ミュージカル『雫の星語り〜Only God Knows〜』再演が決定



2024年に東京で話題を呼んだオリジナルミュージカル『雫の星語り〜Only God Knows〜』が、待望の再演を迎えます。2025年7月5日、6日には大阪、7月26日、27日には東京で公演が決まっており、多くのファンが待ち望んでいます。お楽しみに!

物語の背景


本作は、日本の伝統行事「七夕」からインスピレーションを得て、「神話」と「和」を絡めたファンタジーの世界を描いています。舞台となるのは架空の町「一ノ瀬」。この町にある神社は「神様殺し」の神を祀る神社であり、その跡取り娘である主人公・シズクが、改ざんされた神社の歴史を探求していきます。

彼女は「語り継がれてきた歴史」と「本当の真実」について悩み、心の中で葛藤を抱えながら進んでいきます。

主なテーマ


「神様って、何なんじゃろね?」というセリフは、シズクが物語を深掘りする際の重要な問いとなります。この作品は、万物に神様が宿るという日本の思想をコミカルに描きながら、七夕の祈りや願とリンクして進行します。そして、観客自身の問いかけにもなります。

現代社会であふれる情報の中で、何を信じるべきか、勇気をもって選択する力を思い出させるのが、このミュージカルの意図でもあります。簡単に真実がわからない時代に、見極める力、信じること、感謝の心という普遍的なテーマが流れるのです。

プロデューサー・岡本一馬の思い


本作の製作に関わる岡本一馬は、「シズクを中心に、語り継がれてきた物語と知られざる真実の狭間で揺れる人々と神々の姿を描きたい」と語っています。また、再演では新曲が4曲追加され、構成も再構築されています。前作を観た方も、これから観る方も、新しい発見と旅を楽しんでほしいとのこと。また、地元関西での公演に対しても強い意気込みを見せています。

キャストと制作陣


シズク役には牧浦乙葵が再び出演。彼女は短い公演期間に精いっぱい挑む決意を示しています。その他にも多彩なキャストが揃い、より深い表現が期待されます。

駅貼りポスター情報


物語の世界観を表現したビジュアルポスターが関西の主要駅に掲出されます。掲出場所と期間は以下の通りです。
  • - 阪急梅田駅:5月23日〜5月29日
  • - 大阪難波駅、福島駅(大阪):5月27日〜6月2日

公演概要


  • - タイトル: 雫の星語り〜Only God Knows 2025〜
  • - 日程: 2025年7月5日、6日(大阪)、7月26日、27日(東京)
  • - 会場: ABCホール(大阪)、三越劇場(東京)
  • - チケット: 現在発売中。
- S席:12,000円
- A席:8,500円
- B席:6,800円
- U18席:5,000円

新たな展開と共に、観客に感動を届ける作品になると信じて、皆様の来場をお待ちしています。


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会社情報

会社名
株式会社ACTMENT PARK
住所
新宿区西新宿3-3-136F
電話番号
03-6824-4484

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