柴咲コウ初のアナログレコードが登場！特別な音質で魅了する2曲

柴咲コウの音楽がアナログで蘇る

俳優業での多彩な活躍に加え、音楽の世界でも常に注目を集めている柴咲コウ。彼女の代表曲「かたちあるもの」と「月のしずく」が、この度、アナログ・レコードとしてリリースされることが発表されました。これは彼女自身初となる試みで、ファンにとっては待望のニュースです。

2025年5月16日（金）20:00より予約受付がスタートします。このアナログ盤は7インチのダブルサイダー仕様で、音楽愛好家にとっても魅力的なアイテムとなるでしょう。

代表曲の魅力を再確認

A面の「かたちあるもの」は、2004年に放送されたTBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として発表され、オリコン年間シングルランキングで6位を記録しました。歌詞やメロディは多くのリスナーに愛され、今もなお耳に残る作品です。

B面の「月のしずく」は、2003年に公開された映画『黄泉がえり』の主題歌として発表され、こちらもオリコン年間シングルランキングで5位を獲得。映画の役名であるRUI名義でのリリースですが、その人気は柴咲コウの音楽キャリアを象徴するにふさわしいものです。

音質のこだわり

アナログレコードの魅力は、何といってもその音の質感です。デジタル音源とは異なる暖かさや立体感は、これらの名曲をより一層引き立てます。このリリースでは、柴咲コウの魅力が最大限に引き出されています。アナログレコードならではの特性を活かした音質と共に、各楽曲の持つ深い感情をお楽しみいただけること請け合いです。