未来の医療とサポーター
2024-12-19 10:21:44

未来の医療を担う学生たちがサポーターを体感する授業

未来の医療を担う学生たちがサポーターを体感する授業



医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社が、2024年11月22日(金)に東京の新宿医療専門学校で特別講義を行いました。この講義では、柔道整復学科の学生77名がサポーターやストレッチ用品について学びました。実際に製品を装着し、その効果や特長を体感する機会が提供されました。

講義の概要


ダイヤ工業は、サポーターやストレッチ用品についての知識を学生に提供するため、新宿医療専門学校で講義を実施しました。この講義には、同校の柔道整復学科の3クラスが参加し、計77名の学生が集まりました。

講義では、腰・膝・足関節のサポーターやストレッチ用品の特徴について説明し、その後実際に装着しました。学生たちは製品装着前と後の身体動作の違いを体感し、「科学的根拠に基づいた製品の重要性」について学ぶことができました。

体験の中での反応


サポーターを装着する中で、学生たちは装着前後の身体の動きに劇的な変化を感じ、「全然違う!」という驚きの声が多く上がりました。講義の終盤では、学生たちが積極的に様々な製品を試し、互いに感想を共有しました。彼らは、自らの体験を通して、サポーターの効果を実感する貴重な時間を過ごしました。

受講した学生の中には、「初めてサポーターを使ったので、使い方を知る良い機会になった」「柔整師としてこの知識を活用したい」などの感想が多くありました。さらに、サポーターを使うことで、これまで考えたことのない選択肢が増えたことを実感した学生も多かったようです。

担当者のコメント


ダイヤ工業の担当者は、「各製品を装着することで身体にどのような変化があるのかを体感していただけたと思います。これが、今後のサポーターの需要増加につながるはずです」とコメントしています。「身近な人にプレゼントしたい」という声も上がり、製品への信頼が高まっていることを感じました。また、授業を通していただいた意見を基に、今後より良い製品を提供する努力を続けると述べました。

今後の展望


「サポーターは知っているが、装着したことがない」という学生が多かったため、実際に製品に触れることが重要だと感じました。授業を定期的に開催し、学生との関係を深めるためのコミュニティ作りにも取り組んでいきます。

ダイヤ工業は、未来の医療現場を支える学生たちのサポートに力を入れ、運動器に悩む方々をより多く助けることを目指しています。

学校法人 小倉学園 新宿医療専門学校


所在地:東京都新宿区左門町5番地
校長:小倉芳裕
理念:社会に貢献できる医療人を育成すること
目指す学校像:常に教育の質向上を目指すしっかりした医療人を養成する学校

ダイヤ工業株式会社


所在地:岡山県岡山市南区古新田1125
代表者:松尾浩紀
設立:1963年4月
事業内容:サポーター、アシストスーツなど様々な医療用品の開発・製造・販売


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会社情報

会社名
ダイヤ工業株式会社
住所
岡山県岡山市南区古新田1125ロコステ3F
電話番号
086-282-1217

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