auじぶん銀行、じぶんローンの快挙
2024年11月、auじぶん銀行のカードローン「じぶんローン」がついに融資残高2,500億円を達成しました。この新たなマイルストーンは、2008年にサービスが開始されて以来の成長を物語っています。
過去の成長を振り返る
「じぶんローン」は2008年12月に販売を開始し、サービス開始から徐々にその利用が広がりました。2017年1月には融資残高が1,000億円に達し、わずか約2年8カ月後の2019年9月には1,500億円を突破。その後も急成長を続け、2022年9月には2,000億円に達しました。そして2024年11月、ついに2,500億円の大台を超えたことで、auじぶん銀行は新たな歴史を刻みました。
お客さまへのさらなるサービス向上
このたびの成果に寄与する施策の一つとして、2024年11月には全国の「イオン銀行」と提携したATMが利用可能になります。これにより、より多くのお客さまにとって、じぶんローンの利用が一層便利になります。このように、auじぶん銀行は利用者の便益を最優先に考え、サービスを拡充する努力を続けています。
高品質なサポート体制
また、auじぶん銀行では、カードローン専用窓口「ローンセンター」を設置しており、お客さまに安心してサービスを利用していただけるよう、徹底したサポートを行っています。質の高い顧客対応を目指し、日々業務の向上に取り組んでいます。その結果、顧客問い合わせ窓口格付けにおいては、2019年から続けて最高ランクの三つ星を獲得するなど、高い評価を得ています。
デジタルとお客さま視点を両立
auじぶん銀行は、「デジタルを駆使する。お客さま視点で考える。そして、期待を超える金融へ。」という理念を掲げ、スマートフォンアプリをメインチャネルにしてさまざまな金融サービスを展開しています。これにより、預金、送金、決済、融資といった多様なニーズに対して、常に新しい体験を提供することを目指しています。
今後もauじぶん銀行は全てのステークホルダーとの持続可能な関係を築きながら、未来を明るくする銀行としての発展を続けることでしょう。顧客の期待を超えるサービスを提供する姿勢は、今後も高まり続けることが期待されます。
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