転職の悩みとは
2026-01-07 12:18:59

転職に躊躇するミドル世代、引きとめや家族の反対が影響を与える調査結果

転職に躊躇するミドル世代、引きとめや家族の反対が影響を与える調査結果



近年、働き方が多様化する中で、転職を考える人々が増えてきました。しかし、特にミドル世代においては、転職を巡る決断は容易ではありません。エン株式会社が実施した調査結果によると、在籍企業からの引きとめや家族からの反対が、転職の決断に大きな影響を与えることが明らかになりました。

調査概要



この調査は、転職サイト『ミドルの転職』を利用する35歳以上のユーザー2,247名を対象に行われました。調査期間は2025年9月9日から11月9日で、多くの有意義なデータが収集されています。

引きとめがもたらす影響



調査によると、転職を切り出した際に「在籍企業からの引きとめ」を受けたという回答は53%に上ります。そして、その中で最終的に転職を決定した方は66%でしたが、逆に20%の方は引きとめに応じて転職をあきらめたと答えています。このことから、引きとめの影響は少なくないことが伺えます。

引きとめの方法として最も多かったのは「上位役職者による感情を交えた説得」で、53%の人が体験しています。具体的なエピソードでは、「業績が下がる」と言われたことが転職を躊躇させたという声や、「新しいプロジェクトを任せたい」という言葉に心を動かされたという事例が多くありました。

家族からの反対が決定的



家族からの転職反対を受けた回答は23%と、引きとめよりも少なかったものの、最終的に転職をあきらめた方は44%に達し、転職の意向がより家族からの反対によって影響を受けていることがわかります。特に、「転職に良くない印象がある」「年収が下がるのではないか」「社格へのこだわり」といった理由が上位に挙げられました。

家族を説得して転職を果たした方々の中には、「転職による保険の切り替えタイミングや収入の不安を透明に説明した結果、納得してもらった」という成功例もありました。

まとめ



調査を通じて、ミドル世代が転職を適切に進めるためには、在籍企業からの引きとめや家族の意見を正しく受け止め、合理的に対処することが求められます。特に、引きとめを受けた場合には、直属の上司に最初に転職の意向を伝えることが円滑な退職交渉につながるとされ、そのプロセスが非常に重要であることがわかりました。

転職を考える際には、周囲の意見を尊重しつつも、自身のキャリアを最優先にする柔軟な思考が求められる時代なのかもしれません。


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会社情報

会社名
エン株式会社
住所
東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー(35階)
電話番号
03-3342-4506

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