学生たちの挑戦！東京ゲームショウでのオリジナルゲーム展示が決定

東京デザインテクノロジーセンター専門学校（TECH.C.）が手掛けた特別カリキュラム「企業プロジェクト」の一環として、学生たちは自らの創作力を活かし、人気ゲームタイトル『スーパー野田ゲーMAKER』を使用してオリジナルゲームを制作しました。特に「エディット」機能を駆使し、『一瞬』をテーマにしたユニークなゲームが誕生しました。

数々の作品が集まる中、選ばれたこのゲームは見事に1位と2位を獲得し、なんと東京ゲームショウでの展示の運びとなりました！

東京ゲームショウ2025でのステージイベント情報

- 日時：9月28日（日）10:00～11:00
- 場所：GRAPHTブースステージ
- ブース番号：HALL9 / 09-C27

このイベントでは、人気芸人であるBKB（バイク川崎バイク）さんやバッテリィズ、エバースといった著名人が登場し、学生たちが制作したゲームを実際にプレイします。笑いに包まれながら、会場は大いに盛り上がることでしょう。

TECH.C.の実践的な教育プログラム

TECH.C.の「企業プロジェクト」は業界の第一線で活躍する企業や自治体から実践的な課題を受け、その解決に挑戦することで学生たちの実践力を育成します。このプログラムを通じて、学生は社会で必要とされるスキルやチーム開発の体験、さらには課題解決能力を磨く機会を提供されます。

企業プロジェクトの利点

1. プロの現場を体験できる
実際の企業の課題に取り組むことで、現場で求められるスキルや思考法を学ぶことができます。

2. 就職やキャリアに直結する
企業担当者に作品を見てもらえるため、自分の実力をアピールする貴重なチャンスを得られます。また、得た経験と成果が就職活動において強みとなります。

3. 現場レベルのスキルが身につく
授業内では体験できない実務レベルのクオリティやスケジュール管理の経験が得られ、プロからのフィードバックを通じてスキルが向上します。

4. 実際に採用されることも！
学生の提案した作品や企画が企業に認められ、商品化や採用に至るケースもあります。