名古屋の注目エリアに生ソフトフランスパン専門のカフェがオープン

名古屋の新たな飲食スポット「かふぇばるNIJI」

名古屋の円頓寺エリアに新たな名所が誕生します。2023年12月中旬、【かふぇばるNIJI】がプレオープンします。この新しいカフェは、名古屋の魅力的な飲食店が集まる場所に位置し、特に生ソフトフランスパン虹の新業態として注目を集めています。グランドオープンは2024年1月を予定しております。

生ソフトフランスパン虹とは？

生ソフトフランスパン虹は、独自に開発したオリジナルの小麦を使用して焼き上げるパンブランドです。東京代官山からスタートし、2020年には代官山に出店。その後、2021年に愛知県清須市に工場を移転し、全国でパンフェスやイベント販売を通じて多くのファンを獲得しています。

その特徴は、50cmという大きさながら持つ繊細な味わいにあります。乳製品や卵を使わないプレーンクリームは、健康を意識する方にも大好評です。また、キャッチーな青いショップバッグと可愛らしいパンダのデザインも印象的です。プレーンのフルサイズは税込1,100円、ハーフサイズは600円です。

新しいメニューの展開

【かふぇばるNIJI】では、看板商品の虹パンを中心とした新メニューを展開予定です。ブルスケッタやサンドイッチなど、さまざまなスタイルで楽しめるメニューを用意しています。特に注目は、イカ墨を使った虹パンとスモークサーモン・クリームチーズを組み合わせたブルスケッタ。まさにランチの主役と言える一皿です。

また、店内メニュー限定の特別な料理にもご期待ください。新しい虹パンを使用したサラダや、ハンバーグ、チキンなどボリューム満点のメニューも取り揃えています。テイクアウト向けにも展開し、どんなシチュエーションでも楽しめるよう工夫されています。

限定商品で先行体験

オープン前の11月8日・9日には、円頓寺商店街で開催される「パリ祭」に出店予定です。ここでは、カフェバルNIJIの一部メニューをいち早く楽しむことができる機会となります。特製のオープンサンドや、全国のクラフトビールも同時に販売します。

お洒落なカフェ体験を

今後、カフェバルNIJIでは季節に応じたスイーツやフレーバーパンも楽しめる予定です。また、取り扱うクラフトビールは定期的に入れ替わり、料理やスイーツとの相性も抜群です。

さらに、自分のお店を持ちたい方へ向けて、オープニングスタッフを募集中です。正社員からアルバイトまで、様々な働き方が選べるチャンスです。興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。