ニンジャ寺子屋がメタバース学びに挑戦
日本最大のNFTコミュニティ「NinjaDAO」から誕生したフリースクール、ニンジャ寺子屋が、メタバース上に新たな学びの場を拡げることに挑戦しています。現在、トークン型支援プラットフォーム「FiNANCiE」において、「Road to 1,000」と題したプロジェクトを進行中です。この取り組みでは、2週間で1,000人のフォロワーを集め、独自のコミュニティトークンを発行することを目指しています。
ニンジャ寺子屋とは?
ニンジャ寺子屋は2022年4月に設立されたメタバース上のフリースクールで、子どもから大人までが自分の「好き」や「学びたいこと」を自由に探求できる場所を提供しています。その特徴は次の通りです:
- - バーチャル校舎: メタバース「cluster」に校舎を構え、参加者はアバターで授業や活動に参加。
- - 多様なカリキュラム: イラストの描き方や動物クイズ、お金の使い方など、幅広いテーマの授業を展開しています。さらに、専門家を招いた特別講座も実施し、子どもたちが主体となるクラブ活動も行われています。
- - 第3の居場所: 家庭や学校とは異なる安心感を提供し、不登校や病気療養中の子どもたちも参加可能な環境を整えています。
- - オープンな運営体制: 有志による運営で、Discord上に設けられた「運営委員会」で企画提案や投票を通じた意思決定が行われています。
FiNANCiEチャレンジ「Road to 1,000」
ニンジャ寺子屋が挑むFiNANCiEの新規コミュニティ支援プログラム「Road to 1,000」は、プロジェクト開始から2週間以内にフォロワー1,000人を集めるという目標です。達成すると、ニンジャ寺子屋独自のコミュニティトークン「おえんトークン feat. ニンジャ寺子屋」の正式発行が可能になります。
現在、開始から8日が経過した段階でフォロワー数585人に達しいており、確実に支援の輪が拡がっています。プロジェクトオーナーのめたほんださんを中心に、運営チームはTwitterスペースでの情報発信やコラボ配信を行い、コミュニティ全体で盛り上がりを見せています。
なぜFiNANCiEを選んだのか?
ニンジャ寺子屋がFiNANCiEでのトークン発行に挑戦する理由は、教育を通じてより多くの子どもたちに柔軟で安心した学びの場を提供したいという強い想いからです。このためには仲間や支援者を増やし、持続的な運営基盤を築く必要があります。これまでの寄付や広告による資金調達から一歩進み、「一緒に創る支援」という新たなモデルを目指しています。
トークン名「おえんトークン」は、CryptoNinjaのキャラクター「おえん」に由来し、2023年5月に行われた「おえんNFT」のチャリティオークションでの寄付を受けて造られました。これは、コミュニティへの感謝と支援を後押しする「応援通貨」としての機能を持ちます。
「おえんトークン」の目的
正式発行を目指す「おえんトークン」は、コミュニティ内での「応援」や「感謝」を可視化し、循環させることを目的としています。例えば、イベントを手伝ってくれたメンバーへの感謝や、新しい挑戦を始めた寺子屋生へのエールをトークンで送り合うことで、温かいコミュニティ文化を育みます。これにより、ニンジャ寺子屋の持続可能性とスケールアップを図る狙いです。
参加方法
ニンジャ寺子屋のトークン発行を応援するための方法はとてもシンプルです。まず、FiNANCiEに無料登録し、ニンジャ寺子屋のプロジェクトページをフォローするだけで、あなたもこの挑戦の一員となることができます。
まとめ
「メタバース」と「教育」そして「コミュニティ」が融合したニンジャ寺子屋の挑戦は、未来の学びの形を探る重要な試みです。現在進行中の「Road to 1,000」チャレンジにぜひあなたもフォローでエールを送りましょう。
🎯 フォローはこちら!
FiNANCiE「ニンジャ寺子屋」ページ
また、ニンジャ寺子屋の公式サイトもぜひご覧ください。
ニンジャ寺子屋 公式サイト
そして、プロジェクトオーナーのめたほんださんは「計り知れない可能性のあるニンジャ寺子屋をもっと多くの方々に知ってもらいたい」とメッセージを寄せています。興味を持った方は、ぜひ積極的にフォローして支援をお願いします!