マルエツのフードドライブ活動、地域の支援を拡大
マルエツはこの度、東京都内のいつくかの店舗と千葉県内の店舗で新たに「フードドライブ」活動をスタートさせることを発表しました。この活動は、家庭で消費しきれない食品を地域の人々から寄付してもらい、必要とする人々への支援につなげるものです。
フードドライブとは?
フードドライブは、寄付された食品をフードバンクを通じて支援を必要とする施設や団体、さらには子ども食堂などに届ける取り組みです。マルエツは、板橋区やNPO法人らいおんはーととの協力により、東京都内で3店舗、千葉県内で2店舗の計5店舗でこの活動を展開します。
この活動の中で、寄付された食品は202,644点に達し、地域に住まう人々の食生活に貢献してきました。これまでにも多くの人々がマルエツのフードドライブ活動に参加し、温かいご支援をいただいています。
店舗内の取り組み
マルエツでは、店内にオリジナルの食品寄付ボックスを設置し、お客様に寄付をお願いする環境を整えています。寄付された食品は、地域の社会福祉協議会や君たちを支えるNPO法人を通じて、さまざまな福祉施設に届けられます。この取り組みは、地域に密着した存在としてのマルエツの存在意義を強く示すものです。
「もったいない」を「ありがとう」へという理念のもと、マルエツは今後もこのフードドライブ活動を推進し続けます。
持続可能な地域貢献
また、マルエツは2025年10月に80周年を迎えるにあたって、地域に根ざした企業であり続けたいとの思いを新たにしています。創業時から支えてくださった地域の方々に感謝を込めて、その期待に応えられるよう、引き続き「健康で豊かな食生活」のために今後も努力を続ける意思を表明しています。
私たち一人ひとりの小さな寄付が、大きな支援となることを信じて、ぜひ多くの方々にこの活動に参加していただきたいと思います。マルエツのフードドライブ活動が地域のつながりを強め、皆で支え合うコミュニティを育むことに寄与すると確信しています。
おわりに
これからもマルエツは地域社会の一員として、しあわせのいちばん近くに寄り添い、食の安全と豊かさを提供するための活動を続けてまいります。寄付を通じて、地域貢献を実現するこの取り組みにぜひご参加ください。皆様の温かいご支援が必要です。