貝印が開催する「切れ味とやさしさ展」とは?
グローバル刃物メーカーである
貝印株式会社が、2024年11月9日から14日まで渋谷で開催する
「切れ味とやさしさ展~半径5mのデザイン~」が話題を呼んでいます。これは、貝印が生み出すプロダクトの背後にあるコンセプトやデザイン哲学を知る絶好の機会です。
この展示は貝印にとって4回目の開催となり、毎年多くの来場者を魅了しています。展示会のテーマ「半径5mのデザイン」は、日々の生活の中で身近に感じられる製品のデザインに焦点を当て、皆さんの生活をより良くするために生まれたアイデアを紹介します。
貝印の歩みと製品の魅力
貝印は、1908年に岐阜県関市で創業し、世界的に展開する刃物メーカーです。調理器具や日用品、医療用刃物など、幅広い商品を1万点以上製造・販売しています。貝印の製品は、品質の高さやデザイン性、使用のしやすさに定評があります。
特に、日常使いの刃物には多くのアイデアが込められており、お客様の声を直接耳にすることで、「オーダーメイド」のような製品作りを実現しています。これが、貝印の企業理念「切れ味とやさしさ」にも繋がっています。
展示の見どころ
今年の展覧会では、デザインに込められた思いや、特別に選ばれたプロダクトが展示されます。具体的には、プロダクトデザイン、グラフィック作品、Ōのハサミ、さらには
紙カミソリ®の巨大オブジェなど、見応えのある展示が予定されています。
また、
KAI Hat & Head-piece Competition 2024で選出された作品も紹介されます。このコンペティションでは、デザインの独創性や機能性が重視されており、14作品が展示される予定です。
特別キャンペーンも実施
来場者には嬉しい特典も用意されています。自分が気に入った作品に投票を行うと、
紙カミソリ®がプレゼントされます。また、会場内で撮影した写真をSNSに投稿すると、豪華景品が当たるくじ引きに参加できるチャンスがあります。「#切れ味とやさしさ展」というハッシュタグをつけて投稿すればOKです。
さらに、11月8日からは「#隠れKAI」を探せ!というSNSキャンペーンも実施。公式SNSをフォローして貝印の商品写真を投稿することで、抽選で素敵な商品が当たるチャンスが広がります。
参加者の声
昨年の展示会では、「貝印の商品が私の日常を豊かにしてくれていると実感した」といった声が多く寄せられました。デザインや機能に触れることで、自分の生活に彩りが加わることを実感することができるのです。
まとめ
貝印の「切れ味とやさしさ展」は、刃物メーカーとしての歴史や革新を実感できる貴重な機会です。ぜひ、日々の生活を見直し、新しいインスピレーションを得るためにご参加ください。展示会は11月9日から14日まで、渋谷の
Shibuya Sakura Stage 4F 404 Not Foundで行われます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。