広島市に新たな住宅用太陽光発電情報ステーション「ニコハウスアルパーク店」がオープン

新店舗「ニコハウスアルパーク店」がオープン

広島県広島市に、住宅用太陽光発電システムの情報発信基地「ニコハウスアルパーク店」が2023年4月27日（金）にオープンしました。この店舗は、全国的に展開されている「ニコハウス」の一つで、今回の出店により、日本エコシステムの店舗数は全国合計30店舗になり、広島県内では3店舗目の出店となります。

「ニコハウスアルパーク店」は、広島市内の大型商業施設「アルパーク」に位置し、全173店舗、約90,200平方メートルの広さを誇るこの商業施設は、中国・四国地方の中でも最大級の広さを持っています。また、ここは西日本の重要な流通経済拠点である広島商工センター地区に立地しており、多くの人々が訪れる環境が整っています。

新しい「ニコハウス」では、来店者が気軽に太陽光発電システムについて「知る・見る・ふれる」ことができる場を提供しています。展示スペースには実際の太陽電池パネルや設置事例があり、利用者は最新の補助金制度についても情報を得ることができます。また、太陽光発電システムを自宅に導入した場合の発電量シミュレーションも無料で行うことができるため、興味がある方には特に嬉しいサービスです。

このアルパーク店は、地域の方々に向けた高い集客力を活かし、太陽光発電システムに関する導入相談や、居住地域における設置の提案などを行います。販売および施工から、使用後のアフターサービスまで、トータルなサポートが提供されるとのことです。

日本エコシステムは、イオンモール直方（福岡県）を皮切りに、全国に店舗を展開してきました。北は北海道から南は九州まで幅広く出店し、今回のアルパーク店のオープンにより、日本各地における太陽光発電普及の一助となることでしょう。

これまでに、同社は約23,000棟の業務実績を持ち、太陽光発電関連のイベントや展示会も行っています。また、他業界の企業との提携も進めており、70社以上のパートナーと連携して販売サポートを行っていることから、今後のさらなる成長が期待されます。