Hana Hopeの新曲「アカイロ」がアニメ『七つの大罪黙示録の四騎士』EDに起用決定！

Hana Hopeの新シングル「アカイロ」が、2024年10月6日から放送されるTVアニメ『七つの大罪黙示録の四騎士』のエンディングテーマに決まりました。この新曲は、12月4日にCDシングルとしてリリースされ、10月7日からは先行配信が行われることが発表されています。

『七つの大罪』は、鈴木央が原作のマンガを基にした人気の痛快ファンタジーアニメの続編で、心優しい少年パーシバルが謎の騎士イロンシッドとの出会いを経て冒険に出る物語を描いています。第1期は2023年10月から2024年3月にかけての連続2クール作品として放送される予定であり、視聴者の期待が高まっています。

「アカイロ」は、物理的な距離を超えた人への想いをテーマにしたミドルバラードで、作詞・作曲・編曲は前作「消えるまで」と同じUTAが担当しています。このシングルは、Hana Hopeにとって3枚目の作品となります。

Hana Hopeはこの新曲について、「『七つの大罪』シリーズのテーマソングを担当できることを非常に嬉しく思っています。愛され続けているこの作品の世界に寄り添うような曲を作ることを考えました。パーシバルが冒険の中で経験する出会いや別れを通じて、＜赤＞という色に込められた生と死の意味を表現しました。リスナーの皆さんに何かしらのきっかけとなってくれたら嬉しいです」とコメントしています。

さらに、CD予約者を対象にリリース記念のプレミアムライブが2024年12月7日に開催されることも決定しました。東京都内の某所で行われるこのイベントでは、ミニライブやトークが楽しめます。応募方法や詳細についてはHana Hopeの公式サイトやSNSでチェックすることができます。

Hana Hopeは、8月にリリースした「サマータイム・ブルース」が各サブスクリプションサービスのプレイリストに取り上げられ、J-WAVEのTOKIO HOT100で最高位2位という評価を受けているほどの人気を誇ります。新曲「アカイロ」にも大きな期待が寄せられています。