国際女性ビジネス会議が30回目を迎え、多彩な講演者のラインアップを発表

国際女性ビジネス会議の魅力と参加者の体験

2023年7月13日、東京のお台場にて第30回国際女性ビジネス会議が開催されます。このイベントは、毎年世界中から多くの企業人や専門家が集まる重要なダイバーシティに関する国際会議です。今年のテーマは「ダイバーシティが答えである」とし、さまざまな業界から約1,000人の参加者を迎える予定です。

この国際女性ビジネス会議は、1996年に始まり、日本で最も影響力のあるダイバーシティ関連の会議として知られるようになりました。これまでに3万人以上の経営者や専門家が共に研究し、考えを深める貴重な時間を過ごしてきました。

豪華な講演者のラインアップ

今年も多彩な講演者が揃っています。
特に注目すべきスピーカーには、メディアアーティストでありフィルムメーカーのスプトニコ！、ジャーナリストで著者の濱田恵子、税制改革審議会の会長を務める沖奈由里などがいます。
また、オリックス株式会社の宮内義彦年長会長や、しぶさわ経営のCEOである柴沢健氏も登壇予定です。これらのスピーカーは、各自の専門分野での貴重な経験を共有し、参加者の考え方を広げてくれるでしょう。

参加者が体験する「変革の一日」

参加者にとって、このカンファレンスは単なる情報交換の場ではなく、人生を変える機会として位置づけられています。
参加者からは「この日が自分のキャリアを大きく変えた」との声も多く、98%の満足度を誇るこの会議は、終日様々なトピックが取り上げられる大会です。

ダイバーシティの重要性

ダイバーシティは、企業や社会の持続可能な成長に寄与する重要な要素です。自社のパートナーシップを通じて、企業が多様性を受け入れ、推進する姿勢を持っていることを示す事ができ、この会議を通じてその価値を高めることができるでしょう。

国際女性ビジネス会議の実行委員長である佐々木かをり氏は、ダイバーシティマネジメントの専門家として、日本での多様性に関する重要性を広める活動を続けています。彼女のもとで、この会議は毎年、参加者に新しい選択肢を提供し、視野を広げる場となっています。

企業パートナーの募集

現在、企業パートナーも募集中であり、企業が参加することで、従業員や顧客に向けたダイバーシティへの取り組みを示す良い機会となります。各企業は自身のブースを設け、参加者と直接交流することもできます。

特別なこのイベントに参加することで、参加者はダイバーシティの重要性を実感し、さまざまな人たちとの連携の大切さを学べることでしょう。

参加者および企業パートナーの詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

公式ウェブサイト

この素晴らしい機会を逃さず、参加してみてはいかがでしょうか？