阿部寛が初の校長役に挑む！芝浦機械TVCMシリーズ第3弾が放送開始

阿部寛が初の校長役に挑戦

芝浦機械株式会社は、俳優の阿部寛さんを迎えたTVCMシリーズの第3弾「ALWAYS 芝浦マシーンその3」を、2025年8月15日から放送することを発表しました。今回阿部さんが演じるのは、これまでの役柄に続き「校長」という新たな挑戦です。これまで教師役は数多く演じてきた阿部さんですが、校長役は初めてのこと。撮影現場での彼の姿には、周囲から「本物の校長みたい」との声も上がったそうです。

奥深いストーリーとユニークな演技

新CMでは、阿部校長が「まだこの世界にないモノを、つくるマシーンを、つくる。」というインパクトのあるフレーズをスローガンに掲げ、芝浦機械の魅力を表現しています。芝浦機械が製造する「製品や機械を生み出すための機械」をわかりやすく説明するために、文字通りの理解しにくさを「おもしろさ」に置き換えています。前作では刑事役として中島歩さんとの掛け合いが話題となりましたが、今回は校長と体育教師としての役替えが新たなドキドキ感をもたらします。阿部さんは、自身の役柄に合った「お笑いのボケ」と「ツッコミ」を使いこなすであろう、という予想が立つ中、自身の苦悩をユーモラスに演じている姿が目に浮かびます。

撮影エピソード

撮影中、阿部さんは校長役として「ボケ」と「ツッコミ」のジェスチャーを繰り返すあまり、そのユニークさにスタジオでの笑い声が止まらなかったとのこと。また、前作で阿部さんの部下を演じた中島さんは、今回は体育教師として再び阿部校長と共演。撮影現場では、二人の名コンビが息の合った掛け合いを見せ、完成度の高い演技が評価されました。やはり、お互いのコンビネーションによって、CMが持つ本来の「面白さ」を引き立てる結果となりました。

インタビューから見える二人の信頼関係

撮影を終えた二人のインタビューでは、新たな役柄に挑むことへの期待が語られました。阿部さんは、「まさか校長役をやるとは思わなかった」と言いつつも、芝浦機械への愛情を反映した役割を楽しんだと語っています。中島さんも、「校長の作り出す緊張感がCMの“肝”であると思います」と、自らの役にも真剣に取り組んでいる様子が伝わります。

芝浦機械とは

1938年に設立された芝浦機械は、「まだこの世界にないモノを、つくるマシーンを、つくる」という理念のもと、独自の技術力で未来を創造する企業です。トップクラスの製造技術を持ち、数多くの先端技術開発に貢献してきました。公式YouTubeチャンネルでは本CMに関するWEBムービーも公開予定で、観る者を惹きつける内容に仕上がっています。

2025年8月15日から放送される新CM「ALWAYS 芝浦マシーンその3」をぜひ楽しみにしていてください！