太陽光発電と蓄電池の自家消費を現金で還元!ハンファジャパンのトリプル売電キャンペーンがスタート!
世界トップクラスの太陽光発電のトータルエネルギーソリューションカンパニー「Qセルズ」を展開するハンファジャパン株式会社は、2024年7月12日(金)から10月31日(木)まで、太陽光発電システムと蓄電システムの自家消費電力量を現金で還元する「トリプル売電キャンペーン」を実施します。
本キャンペーンは、年間6,000kWhを上限に2年間、太陽光発電と蓄電池の自家消費電力量を現金に換算して還元します。つまり、太陽光発電で発電した電力を自宅で使い、さらに蓄電池に貯めた電力を自宅で使うことで、電気料金を大幅に節約できるだけでなく、現金還元も受けられるという、まさに一石二鳥のキャンペーンです。
家庭用HEMS「Cube J」でエネルギー管理を効率化
本キャンペーンの対象となるのは、太陽光発電システム、蓄電システム、そして家庭用HEMS(Home Energy Management System)機能をもつホームゲートウェイ「Cube J」を「ENECONNECT」アプリで接続した方です。
「Cube J」は、ECHONET Lite規格に対応する各種機器とペアリングすることで、家電の遠隔操作や家全体のエネルギー使用状況の見える化を実現します。さらに、コンセントに挿してインターネットに接続するだけで利用でき、特別な施工が不要なため、家庭用HEMS導入時のコスト削減にも繋がります。
専用アプリ「ENECONNECT」を通じて、設備データを使った太陽光発電や蓄電池の詳細な運用レポートや、お知らせ機能を使った予算管理にアクセスでき、節電や効率的なエネルギーマネジメントに貢献します。
ENECONNECTでエネルギー管理を効率化
「ENECONNECT」は、「Cube J」専用のエネルギー管理サービスであり、家庭内のエネルギー管理を効率化するプラットフォームです。スマートフォンの専用アプリを通じて、電力使用状況をリアルタイムで把握し、電力消費の最適化を図ることができます。
「ENECONNECT」は、電力料金プランに基づいて日々の電力使用料金を通知し、毎月の予算に応じた管理を助ける「わたしの電気代」サービスや、スマートメーターからデータを取得し、日別・週別・月別の電力使用量や売電量を確認できる「スマートメーターレポート」などの機能を備えています。
日々の電力使用状況を詳細に把握することで、ご家庭の電力消費パターンの理解促進やエネルギーの効率的な利用による節電が見込めます。
トリプル売電キャンペーンの概要
キャンペーン期間: 2024年7月12日(金)~10月31日(木)
還元金額:
太陽光発電の自家消費: 1円/1kWh
蓄電池の自家消費: 2円/1kWh(ハンファジャパンから蓄電池購入の場合)
* 蓄電池の自家消費: 1円/1kWh(ハンファジャパン以外で蓄電池購入の場合)
還元期間: 2年間
お申込み条件:
1. インターネット環境があり、モデム以外にルーターがあること
2. 「Cube J」を設置し、太陽光発電システムと蓄電システムを「ENECONNECT」で接続すること
3. ハンファジャパンのCO2削減プロジェクトに同意し参加すること
キャンペーンのエントリー、詳細・注意事項はキャンペーンサイトをご確認ください。
キャンペーンサイト: https://www.q-cells.jp/eneconnect/campaign/2024-01
ハンファジャパンは、蓄電池の積極的な活用によって分散電源や次世代VPPの提案に注力し、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて貢献してまいります。
ハンファジャパン株式会社について
ハンファジャパン株式会社は、韓国最大手企業の一つである株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立されました。グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、セキュリティ事業、プロダクトソリューション事業の4部門を展開し、化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を行っています。
2011年より日本の太陽光事業に参入し、2023年12月現在で日本向けの出荷量累計7.5GW、住宅設置数150,000棟を達成しました。
ハンファジャパンホームページ: https://www.hanwha-japan.com/
Qセルズホームページ: https://www.q-cells.jp/