新たなカプセルトイ「手のひらネットワーク機器3」が登場
株式会社ターリン・インターナショナルが6月中旬から発売する「手のひらネットワーク機器」シリーズの第3弾が、多くのファンの期待に応えて遂に登場します。これまでのシリーズと同様に、ITインフラを支える様々な機器をミニチュア化し、リアルな質感と遊び心を兼ね備えたデザインが魅力です。
この新作は、総合監修を担当する株式会社エーピーコミュニケーションズの協力のもと、NetApp、F5ネットワークス、シュナイダーエレクトリック、日本電気の4社が手を組み、その製品イメージを反映した4種類のミニチュアを制作しました。今までに売り上げを記録した「手のひらネットワーク機器」シリーズの好評を受けて、6月に新たに加わるこれらの製品は、IT業界への親しみを感じさせる絶好の機会となるでしょう。
「手のひらネットワーク機器3」の特長
新たにリリースされる「手のひらネットワーク機器3」は、以下の4つのミニチュアセットがラインナップされています:
1.
F5【F5 r12900-DS】
トラフィック管理やセキュリティ機能をサポートするF5のBIG-IPシリーズがモデルです。付属品にはラックと複数のケーブルが含まれており、実際の機器同士をLANケーブルでつなげる楽しみがあります。
2.
NEC【UNIVERGE IX-R2530】
高速ネットワークアクセスを実現する高性能ルータがミニチュア化されて登場。DX(デジタルトランスフォーメーション)に貢献し、企業の成長を支える役割を兼ね備えています。
3.
NetApp【AFF A70】
オンプレミスからクラウドまでの統合管理が可能なデータ管理のミニチュアです。最新のワークロードに対応し、幅広いニーズに応える商品です。
4.
Schneider Electric【APC Smart-UPS】
サーバーやルーターを守るための理想的な電源保護装置がモデルのミニチュアです。UPS(無停電電源装置)が小さくても実用性を感じさせる設計となっています。
これらの新製品は、小物を組み合わせることで実際のデータセンターを模した設計が可能で、自宅にいながらにしてITインフラの構築気分を楽しめます。また、以前のシリーズとも接続できるため、コレクションの幅が広がります。
企画の背景
この「手のひらネットワーク機器」シリーズは、ITインフラ業界の存在をより多くの人に知ってもらうことを目的に企画されました。ITは私たちの生活に欠かせない要素ですが、その支えとなっているインフラエンジニアの仕事についてはあまり知られていません。このカプセルトイを通じて、IT業界への理解を深めるきっかけを提供したいと、総合監修を行うエーピーコミュニケーションズは考えています。
以前のシリーズのリニューアル情報も
さらに、過去に発売された第1弾および第2弾のリニューアル版も同時に販売予定です。各商品は新色のLANケーブルが記載され、6月中旬にリリースされる予定です。
まとめ
「手のひらネットワーク機器3」は、カプセルトイファンやITに興味がある方々にとって、楽しみながら学ぶことができるアイテムです。全国のカプセルトイ自販機で販売されるこの機会をお見逃しなく。
詳しい情報や商品紹介は公式サイトにて確認できます:
手のひらネットワーク機器3 商品紹介ページ
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