御堂筋イルミネーション2024-2025が華やかに!最優秀提案者は「モノワッジ」に決定

大阪市は、2024年-2025年の「御堂筋イルミネーション」の業務を受託する事業者を、公募型プロポーザルデザインビルド方式で選定しました。

審査の結果、最優秀提案者には、辻本総合設備株式会社、株式会社モノリス、合同会社wakkaの3社による「モノワッジ」が選ばれました。

「モノワッジ」の提案は、ストーリー性やメッセージ性のあるイチョウ並木のイルミネーションや、光のスポットでの空間演出など、独自性のある内容が評価されました。特に、2025年の大阪・関西万博開催年には、樹木イルミネーションの全面的な配色の変更や、光のスポットでの特別感のある演出を行うなど、万博で大阪を訪れる多くの人々を楽しませる演出が期待されています。

「御堂筋イルミネーション」は、毎年多くの観光客や市民でにぎわう大阪の冬の風物詩です。2024年-2025年は、万博開催という特別な年となるため、これまで以上に華やかなイルミネーションが期待されます。

「モノワッジ」は、今回の提案で評価された独自性を活かし、御堂筋全体が盛り上がるような、魅力的なイルミネーション空間を創出していく予定です。周辺企業や地元団体との連携を深め、安全対策にも万全を期すなど、来場者が安心して楽しめるイベントとなるよう、準備を進めていきます。

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