新たなブランド名「スペースリー」が意味するもの
エフマイナーがこのたび、社名とサービス名を「Spacely(スペースリー)」に変更しました。この変更には、空間データの蓄積・活用をとおして、さらなる発展を遂げていくという意欲が込められています。
社名変更の意義
新しい名前「スペースリー」は、空間を意味する“スペース”とそこに込められた情報を活用するという目標から付けられました。企業の顔である社名とサービス名を一致させることで、その認知度やブランド力を高め、効果的な事業展開を目指すことが狙いです。
ウェブサイトのドメイン変更について
新しいドメインも変更されました。サービスのウェブサイトは
新ドメインとなり、旧ドメインである
https://3dstylee.comはリダイレクトにより新しいサイトに誘導される形となります。コーポレートサイトも、新たに
https://corp.spacely.co.jpへと移行し、旧ドメインである
https://galleryfm.comからリダイレクトされます。
3D Styleeからの進化
2016年にサービスを開始した「3D Stylee」は、VRコンテンツ制作に特化したクラウドソフトです。質の高いサービスが評価されて、特に不動産業界で650以上のアカウントに用いられるほどの人気を博しています。その結果、オンライン反響率は倍増し、成約率も40%から60%へと上昇。内見数に関しては、成約が増えるごとにその効果を実感できるようになっています。
今後の展望
2018年4月からは「スペースリー」として、空間データを効果的に活用するためのソフトウェアへと進化を遂げます。この新ブランドは、360度のVRビジネス利用プラットフォームとして、多様な分野での応用が期待されています。今後どのように成長していくのか、その行方に注目が集まります。
会社概要
最終的に、株式会社エフマイナーは、東京都渋谷区に所在し、代表取締役は森田博和氏です。会社は2013年に設立され、資本金は2300万円です。この新たなスタートが、どのような新しい展開を見せてくれるのか、楽しみです。