世界を目指すデザインの新拠点、Graphic Artist Guildが誕生
2023年6月1日、世界的に名の知られたグラフィックアーティストMASAYA ICHIが新たに開校した「Graphic Artist Guild(以下、GAG)」が、注目を集めています。この教育機関は、AIを駆使したグラフィックデザイン技術を学べる唯一の場所として位置づけられています。GAGは、未来のグラフィックアーティストを育成し、現場での即戦力となる人材を輩出することを使命としています。
GAGの特長とカリキュラム
1. 実践重視のカリキュラム
GAGのカリキュラムは、MASAYA ICHI自身が監修し、現場に特化した知識や技術、考え方を効率的に学べるように設計されています。特徴として、オンラインで受講可能なため、時間や場所に縛られず、各自のペースで学べることが挙げられます。具体的には、動画学習と実践形式の課題が組み合わされており、短期間でデザイン力を身につけることが可能です。
2. AIを取り入れた先進的な教育
GAGでは、AIを利用したデザインの生成方法や、それを実際の仕事にどのように活用するかを実践的に学ぶことができます。MASAYA ICHIがAIの基本操作やその応用について、具体的な事例を交えながら詳しく解説。AI技術との融合により、デザインの新たな可能性を探索します。
GAGのビジョンとミッション
GAGは「'創造性'を通じ、まだ見ぬ才能が輝く世界を」というビジョンのもと、2000人の高い創造力を持つグラフィックアーティストを輩出するという明確なミッションを掲げています。AIが急速に進化する中、今求められているのはAIには持ち得ない「創造性」です。それを育むための環境を整え、学生一人一人に寄り添った教育を実施します。
MASAYA ICHIの経歴
MASAYA ICHIは、日本を代表するグラフィックアーティスト、AIアーティストであり、アートプロジェクト「ANIMAREAL」の代表を務めています。3歳から絵画に親しみ、6歳で油画を始めて以来、京都造形芸術大学、ロンドン中央聖マーチンズで学びました。アートディレクションやグラフィックデザインに加え、多くの雑誌の表紙を飾る公式アートを制作し、多くの支持を受けています。また、京都芸術大学や大阪成蹊大学では教鞭も取りつつ、画像生成AIの研究にも注力しています。
お問い合わせ
GAGに関する詳細やメディアコンタクトについては、以下の連絡先までお問い合わせください。
運営会社: 合同会社MONJU市(代表:市川允也)
メール: [email protected]
GAGの開校により、日本のデザイン教育に大きな変革がもたらされることが期待されています。今後の展開に目が離せません。