弥生の記帳代行AI
2026-08-07 12:10:58

弥生が提供開始した生成AI記帳代行AIの魅力と利点

弥生の記帳代行AI β版が登場



弥生株式会社が、会計事務所向けに新たに「弥生の記帳代行AI」β版の提供を開始しました。このサービスは、生成AIを活用した記帳ソリューションであり、現在の会計業務における効率化を目指したものです。具体的には、記帳業務の自動化を実現するために、独自のLLM(大規模言語モデル)を用いて高精度な仕訳を自動生成します。

開発の背景



現在、多くの会計事務所は労働人口の減少と業務効率化の必要性に直面しています。弥生が行った調査によれば、生成AIを活用している会計事務所はわずか4.2%にとどまっているのが現状です。このことから、記帳業務におけるAI活用の大きな障壁となっているのは、準備やメンテナンスの負担であることが分かりました。このような課題を解消するために、「弥生の記帳代行AI」は新たな設定やメンテナンスを必要とせず、簡単に業務プロセスに取り入れることができるソリューションとして開発されました。

主要な特徴



「弥生の記帳代行AI」β版の最大の特徴は、会計業務の効率化を徹底的に行う点です。

1. プロンプト運用不要
ユーザーは自らプロンプトを設計する必要がなく、弥生が継続してプロンプトの改善を行います。これにより、複雑な取引パターンにも高精度に対応できる記帳が実現されます。

2. 圧倒的なスピードとコストパフォーマンス
証憑の自動分類から記帳まで、AIが数分で作業を完了します。従来の記帳代行支援サービスに比べ、作業時間の大幅な短縮が期待でき、さらに価格面でも20%以上のコスト削減が見込まれます。

3. 実務に寄り添った使い勝手
ユーザーが実務で繰り返す作業を考慮し、確認作業の効率化を図ったユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスを提供します。疑わしい証憑を並べて比較できる機能も搭載されています。

これらの特徴により、会計事務所はそのリソースをより付加価値の高いコンサルティングや顧客支援に集中できるようになります。

展望とサービス概要



「弥生の記帳代行AI」は、β版として一部のユーザーに開放されており、満足のいくフィードバックを得ながら正式版への改良が進められています。正式版は2026年10月に予定されています。記帳業務だけでなく、チェック業務や顧問先向けの資料作成にまで利用シーンが広がります。

体験申し込み情報



このサービスについては、弥生PAPの会員となることで無料で利用可能です。体験申し込みは、特定の期間内に行う必要があります。

  • - 体験申し込みフォーム: こちら
  • - 申込期間: 2026年8月7日~2026年9月14日

弥生は、AIといった最新技術を活用しつつ、中小企業がより良い未来を築けるよう、力強くサポートしていく方針を示しています。


画像1

画像2

会社情報

会社名
弥生株式会社
住所
東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 21F
電話番号

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。