冬の味覚を楽しむ！「かむかむホワイトソーダ」新登場

冬にぴったりな新商品「かむかむホワイトソーダ」

三菱食品株式会社（東京都文京区）が、冬の時期にもぴったりな新作「かむかむホワイトソーダ」を登場させる。全国での発売は2024年11月4日（月）からで、12月末までの期間限定商品となっている。

ヨーグルト風味が際立つシュワシュワ感

「かむかむホワイトソーダ」は、もっちりとした食感とヨーグルト風味による、独特なシュワシュワ感が特徴的だ。このチューイングキャンディは、1粒あたりビタミンCが20mg含まれており、レモン1個分の栄養を手軽に摂ることができるのも嬉しいポイントだ。

なぜ冬に販売するのか？

開発者は、大人気の炭酸フレーバーを冬にも楽しんでほしいという願いから、この商品を作り出した。寒い季節にも合うやさしい味わいを追求した結果、外側は優しいヨーグルト風味のソーダ味、内側はすっきりとした味わいが広がるように仕上げた。冷たい飲み物のイメージを持つ炭酸感が、冬の甘さと絶妙にマッチしている。

目を惹くパッケージデザイン

パッケージにも工夫が施されており、全体が白色を基調とし、一目で「ホワイトソーダ」とわかるようになっている。デザインにおいても炭酸感が強調され、他社商品との違いをしっかりと打ち出している。手に付きにくく、べたつかないソフトコーティングも、この商品の大きな魅力の一つだ。

かむかむシリーズの進化

「かむかむ」ブランドは、2002年の「かむかむレモン」発売以降、様々なフレーバーを展開し続けている。独特な食感とビタミンCなどの栄養素を含んだチューイングキャンディとして、多くのファンに親しまれている。現在では、通年商品としてレモン、ぶどう、梅の3フレーバーを展開しており、春夏・秋冬にはそれぞれ限定商品を提供している。