地方在住で東京勤務！猿人「ENJIN 47 Project」が地方人材育成に力を入れています！

BtoBマーケティング支援を行う株式会社猿人が、地方在住で東京勤務を可能にする「ENJIN 47 Project」の第7期募集を開始しました。2024年7月1日から募集を開始し、2024年12月1日に採用された人材が入社予定です。

「ENJIN 47 Project」は、地方移住または地方に在住する優秀なマーケティングディレクター人材を、47都道府県の全ての地域から採用育成するプロジェクトです。UIターンの推進は地方自治体にとって重要な課題であり、地元で働きたい、地方へ移住したいというニーズが高まる一方で、経験が活かせる仕事の募集が少ない、都市部との収入格差があるなど、課題も多く存在します。

猿人は、2022年6月に「地方在住、東京で働く」をコンセプトとした「ENJIN 47 Project」をスタートさせ、これまで多くの優秀な人材を採用してきました。地方に住んだまま応募する人だけでなく、将来は地元に戻らなければならないという環境下で、将来を見据えて応募する人も増えています。

「ENJIN 47 Project」は、リモートで東京の仕事に携わることで、地方自治体の課題解決にもつながると考えられています。将来的には、東京の仕事だけでなく、プロモーションの切り口から地元を盛り上げることに貢献できるような人材が増え、地方の活性化そして日本経済の活性化に貢献することを目指しています。

実際に「ENJIN 47 Project」で働く社員の声

「ENJIN 47 Project」に参加した社員からは、以下のような声が寄せられています。

K.O.さん（ディレクター | 第1期入社）
転職するにあたっての第一条件は地元長野市を拠点として仕事をすることでした。「地元が好きだけど、でも東京で働きたい」という思いから、猿人の募集要項を見て応募しました。入社から2年、案件の規模も量も地方とは桁違いで、充実した毎日を送っています。

M.H.さん（ディレクター | 第2期入社）
地元仙台に住みながら、東京の仕事ができることに魅力を感じて入社しました。エンジニアのような技術職以外でフルリモート勤務ができるというのは他にあまりなく、惹かれるポイントでした。実際に入社してみると、現場対応のため出張が多く、完全なフルリモートではありませんでしたが、全国に行く機会を楽しんでいます。

K.K.さん（ディレクター | 第4期入社）
地元岡山で仕事を探していましたが、マーケティングポジションの募集は非常に少なく、たまたまInstagram広告で、47 Projectの募集を見つけて応募しました。入社直後からビッグクライアントの案件を担当させてもらい、地元では経験できないスケール感のあるプロジェクトで一気通貫のディレクションをしながら日々奮闘しています。

A.T.さん（ディレクター | 第6期入社）
近い将来に地方在住になる可能性が出てきたため、フルリモートで働ける環境を求めて転職活動を開始しました。これまで経験を積んできたBtoBマーケティングや制作ディレクションの知見を活かせる仕事を探していた中、ENJIN 47 Projectの求人を見つけ、応募しました。今は東京赤坂のオフィスを拠点に働きながら、将来の地方移住に向けて経験値を高めています。

「ENJIN 47 Project」の概要

対象
UIターン移住者、複数拠点ワーカー、地方在住者を対象に、イベントマーケティングやデジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、キャンペーンプロモーションなど、様々な分野で活躍する人材を募集しています。

募集期間
第7期募集期間：2024年7月1日～10月31日

入社予定
2024年12月1日

詳細はこちら: ENJIN 47 Project 特設サイト

株式会社猿人について

猿人は、「代理店さん」として、BtoBマーケティング支援を提供しています。IT業界のデマンドジェネレーション施策支援に強みを持ち、年間戦略や四半期計画策定のコンサルティングから、イベントマーケティング、コンテンツマーケティング、デジタルマーケティング、ブランディングといったBtoBマーケティングの施策実行まで幅広く支援しています。

会社情報

会社名：株式会社猿人
所在地：東京都港区元赤坂1-5-7 ラ・ベリテAKASAKA 4F
代表：代表取締役宇野浩二
設立：2007年6月
事業内容：BtoBマーケティング支援