TBKグループがDBJ環境格付で最高評価を獲得
2026年4月22日、株式会社TBKはDBJ環境格付で最高ランクを初取得しました。この評価は、同社の環境への配慮に関する取り組みが特に先進的であることを示しています。表彰式では、DBJ東北支店長の岡井覚一郎氏が登壇し、TBKグループ代表取締役社長の尾方馨氏が受賞の喜びを語りました。
DBJ環境格付は、ディベロッパーズ・バンク・オブ・ジャパン(DBJ)が開発したスクリーニングシステムに基づき、企業の環境経営度を評価するもので、その優れた企業に対して融資を行うという世界初の試みです。
高く評価された取り組み
TBKグループが今回高く評価された理由は、以下の三つのポイントにまとめられます。
1. トップマネジメント主導の環境経営
TBKグループでは、経営と現場が一体となった環境マネジメントを推進しています。トップマネジメントによる強力なリーダーシップのもと、各拠点で環境データの収集や分析が行われ、環境に資する取り組みが経営の視点から捉えられています。これにより、製造現場での意識啓発や行動改善が継続的に進められ、PDCAサイクルによる環境経営が実現されています。
2. 商用車の電動化と差別化戦略
2030年に向けて「時代の変化に合った価値をスピーディーに創造する企業」としてのビジョンを掲げ、商用車の電動化に関する製品開発を進行中です。中期経営計画では、顧客との連携による環境配慮製品の開発が進められ、実車試験も行われています。これにより、環境負荷低減効果を定量的に訴求することで、環境価値を基軸とした差別化が図られています。
3. 持続可能なサプライチェーンの構築
TBKグループは、持続可能なサプライチェーンの構築に向けて、サプライヤーとの連携強化に取り組んでいます。新たに公表された人権方針やグリーン調達ガイドラインに基づいて、サプライヤーの環境面での取り組みを評価し、改善指導を行っています。これにより、グローバルな生産・購買活動を展開しながら持続可能なサプライチェーンの進展を目指しています。
TBKグループの企業理念
TBKグループは、「お客様に喜んでいただく商品をつくり、社会に貢献する。」という経営理念のもと、商用車のブレーキやエンジン冷却・潤滑部品を安定供給しています。その結果、物流の安心や安全を支える重要な役割を果たしています。また、長年にわたって培った鋳造・加工技術を駆使し、新時代の電動化ソリューションの開発にも注力しています。
今後もTBKグループは、商品の社会的価値と経済的価値を両立させるサステナビリティ経営を推進し、幅広く社会に貢献できる企業を目指していきます。
株式会社TBKの概要は以下の通りです。
- - 社名: 株式会社TBK
- - 所在地: 東京都町田市南成瀬4-21-1
- - 代表者: 代表取締役 尾方馨
- - 設立: 1949年8月1日
- - 事業内容: 自動車部品の設計・製造・販売及び修理
- - 公式サイト: TBK公式サイト
TBKグループのさらなる活躍に期待が寄せられています。