ショートアニメ『ブラックチャンネル』がYouTube登録者数100万人を達成！

ショートアニメ『ブラックチャンネル』が100万人突破

株式会社Plottと小学館の共同運営するショートアニメ『ブラックチャンネル』が、2025年4月30日にYouTubeチャンネルの登録者数が100万人を超えたことを発表しました。開設から約4年の月日が流れ、内容の充実と多様な企画が支持を集め、驚異的な成長を遂げました。

登録者数の推移と成長の歴史

『ブラックチャンネル』は2020年8月に開設されて以来、登録者数は順調に増加してきました。開設から4ヶ月後の2020年12月には10万人を超え、その後も急成長。2023年9月には50万人、そして今回の100万人突破に至りました。総再生回数は11億回以上に達し、動画は1,700本を超え、その魅力を発信し続けています。

特に、YouTubeショートが導入されて以降、縦型ショート動画の積極的な投稿がファンの心を捉え、日々新たなコンテンツが登場。1本あたり10分前後の動画は視聴者にとって、気軽に楽しめる作品として支持を得ています。

コンテンツの多様性と魅力

『ブラックチャンネル』は、単なるショートアニメにとどまらず、多様な動画コンテンツを提供しています。「ストーリー編」ではキャラクターの裏側を描く深い内容が評価され、「50連コラボ」では多くのエンターテイナーとのコラボレーションを展開。さらには、キャラクターが歌う「歌ってみた動画」など、様々なジャンルに挑戦し続けています。これらの戦略が多くの新規ファンを呼び込む要因となっています。

100万人達成記念ライブの開催

登録者数100万人の達成を祝うため、2025年5月31日土曜日の17:00からYouTubeライブ「チャンネル登録者100万人記念生配信」が行われます。この生配信の中で、記念の新企画の発表も予定されており、ファンは見逃せない内容が盛りだくさんです。

ショートアニメ『ブラックチャンネル』とは

『ブラックチャンネル』は、老舗のマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』と共同で制作されているショートアニメです。作品は、きさいちさとし氏による新世代のダークヒーローを描くもので、悪魔系動画クリエイターのブラックがクラスメートの秘密を暴いていくストーリーが展開されます。恐怖とユーモアが交錯するその内容は、視聴者の心を掴んで離しません。