フラーが冬の短期インターンシップを開催、エンジニア志望学生に実務体験を提供

フラー株式会社が、2024年冬期にエンジニア志望の学生を対象とした短期インターンシップを開催します。このインターンシップは12月23日から27日の5日間、フラー柏の葉本社にて行われ、現場で活躍するエンジニアと共に実際のアプリ開発に取り組む貴重な体験が得られます。

インターンシップの狙い

フラーが掲げるミッションは、「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」というもので、デジタルパートナー事業を展開しています。このインターンシップでは、特にiOS/Androidアプリ、サーバーサイド、フロントエンド開発の3つのコースが用意されています。参加者は、実際にアプリを開発する過程を体験し、企業の業務内容に直結した学びを得ることができます。

開催概要

- 開催日: 2024年12月23日（月）〜12月27日（金）
- 開催場所: フラー柏の葉本社（千葉県柏市）
- 形式: オフライン
- 参加費用: 交通費、宿泊費（必要な場合）、昼食代、懇親会費用はすべてフラーが負担します。

募集人数は、iOS/Androidコースが合計10名、サーバーサイド5名、フロントエンド2名となっており、応募は2024年11月8日（金）23:59まで受け付けられます。選考は書類選考とオンライン面接を経て行われます。

学べる内容とサポート体制

参加者は、フラーが開発した『長岡花火公式アプリ』を題材に、リアルタイムで開発プロセスを学びます。モバイルアプリ開発の具体的な手法から、サーバーサイドやフロントエンドの視点まで、広範囲にわたって経験を積むことができます。また、日々の業務にあたるフラーのエンジニアが、メンターとして参加生をサポートします。この体制によって、参加者が抱える疑問や課題に対しても適宜アドバイスを行うことが可能です。

フラーのインターンシップの特徴

フラーは、2022年からエンジニア向けのインターンシップを始め、参加者に自由に時間を使える環境を提供しています。この制度により、学生は自分のペースで課題に取り組めるだけでなく、必要に応じてメンターに相談しながら進めることができ、非常に有意義な時間を送ることが可能です。

加えて、実務としてアプリ開発の重要な側面を学べるのもフラーインターンシップの大きな魅力です。クライアントやチームのメンバーとのコミュニケーション、デザインとの連携を実際に体験しながら、将来のキャリアに役立つ貴重なスキルを養うことができます。

フラー株式会社について

フラー株式会社は、新潟県新潟市に本社を持つ企業で、デジタルパートナー事業を中心に展開しています。彼らは顧客のニーズに応じたデジタル戦略支援を行い、アプリやウェブ開発を通じて課題解決と事業成長に貢献しています。

インターンシップを通じて新たな経験を得たいと考える学生にとって、フラーは有意義な選択肢です。この冬、フラーでのインターンシップに挑戦してみませんか？詳細については、公式サイトのリンクを確認してください。