株式会社サイバーエース、Meta Agency First Awardsでの栄冠を手に

株式会社サイバーエースが「Meta Agency First Awards Japan 2025」で受賞

株式会社サイバーエース（東京都渋谷区、代表取締役社長: 西島大）は、2025年11月11日に開催された「Meta Agency First Awards Japan 2025」にて「Best Solution Award – シグナル部門」を受賞したことを発表しました。この賞は、Meta日本法人であるFacebook Japanより推奨されるシグナルロス対策の一環として、特に「Conversions API（CAPI）」および「Signals Gateway」を活用し、クライアントの成果を最大化した代理店に与えられるものです。

受賞の背景

デジタルマーケティングの分野で、AI活用が進む現在、その基盤となるデータの質と量の確保は極めて重要です。サイバーエースのこの分野への取り組みが高く評価された点について、以下の3つの要素が影響しています。

1. Signals GatewayのAPAC初事例創出

サイバーエースは、次世代データ連携ソリューションであるSignals Gatewayを活用し、アジア太平洋地域における初の成功事例を創出しました。これにより、市場での新たなデータ計測のスタンダードを確立する一助となっています。

2. CAPI導入の徹底

2025年の初めから9月までの間に、国内の代理店の中でトップレベルのCAPI導入率を達成。これにより、計測データ基盤の質と量を大いに向上させることができました。国内でもトップクラスの導入率が当社の専門性を証明し、シグナル領域への取り組みの質を示しています。

3. シグナル強化による成果の可視化

シグナル強化の施策により、パフォーマンスの向上がはっきりと現れ、結果的にクライアントの売上向上につながりました。このような成果が高く評価され、受賞につながったのです。

当社の取り組みと今後の展望

サイバーエースは、Meta日本法人であるFacebook Japanとの密接な連携を通じて、APAC地域におけるSignals Gatewayの初事例創出に成功しました。さらに、データ計測の品質指標である「CAPI EMQスコア」の向上に向けた取り組みも継続して実施しています。この結果、国内トップクラスのCAPI導入率を遂げ、AI時代に求められる強固なデータ基盤が構築できました。

今後もMeta社の最新ソリューションを効果的に活用し、クライアントの事業成長を促進する象徴的な成果を生み出し続けることを目指しています。