大学アルティメット選手権
2025-10-25 14:15:25

九州・沖縄地区の大学アルティメット選手権で熊本大学と沖縄国際大学が見事1位に!

九州・沖縄地区選手権で輝く熊本大学と沖縄国際大学



2025年10月4日と5日の2日間、大津町運動公園で行われた「第36回全日本大学アルティメット選手権大会 九州・沖縄地区予選」。ここで、熊本大学と沖縄国際大学がそれぞれの部門で見事1位の座を掴み、本戦への出場権を得ました。今回の予選にはオープン部門とウィメン部門合わせて5チームが参加し、熱い戦いが繰り広げられました。

オープン部門の結果


オープン部門では、熊本大学の「mixnuts」が1位に輝き、九州大学の「NICK」が2位、宮崎大学の「SunnySideUp」が3位に入賞しました。この結果、熊本大学は、次回の11月に行われる本戦へ向けて期待を寄せています。

ウィメン部門の結果


ウィメン部門では、沖縄国際大学の「BlueRays」が堂々1位を獲得し、続いて西九州大学の「spankies」が2位となりました。沖縄国際大学も本戦までの準備を更に進めることでしょう。

アルティメット競技とは


「アルティメット」は、2チームがそれぞれ7人ずつで構成され、100m×37mのコート上でディスクをパスしながら進行します。エンドゾーンでパスをキャッチしたときに1点が得られるこの競技は、スピードとスタミナが求められます。また、アルティメットは「スピリット・オブ・ザ・ゲーム」という理念のもと、選手自身が審判として判断を行うセルフジャッジ制を採用しています。これが、この競技の魅力を一層引き立てています。

本大会について


「第36回全日本大学アルティメット選手権大会」は、全国の大学チームが集まるアルティメット競技における最高峰の大会です。今大会は、一般社団法人日本フライングディスク協会が主催し、文化シヤッター株式会社が協賛しています。

地区予選の概要


2025年の地区予選には、全国各地から合計122チーム・2,939名の選手が参加しました。九州・沖縄地区では、オープン部門で70チーム、ウィメン部門で52チームがエントリーし、熱い競技が繰り広げられました。特に、熊本大学と沖縄国際大学の選手たちは、技術とチームワークを駆使して対戦相手を打ち負かしました。

最後に


次回の本戦では、これらの地区予選での成果を持って、更なる高みを目指す熊本大学と沖縄国際大学の活躍が期待されます。両校とも、地域の誇りを背負った選手たちが、これからも熱いプレーを見せてくれることでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本フライングディスク協会
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 901
電話番号
03-6434-0721

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