介護施設向けの新しいナースコールシステム「キテネライト」
近年、介護施設や医療現場での迅速な対応が求められる中、特に入所者の呼び出しへの即時対応は、職員の負担を軽減し、入所者に安心感を提供するために極めて重要です。しかし従来のナースコールシステムには、対応した職員がいるのかどうかが不明確であったり、施設内の離れた場所にいる場合には気づきにくいなどの課題がありました。
この問題を解決すべく、アンカードシステムズ株式会社は新たに「キテネライト」というシステムを発表しました。この革新的なナースコールは、ボタン一つでLINE通知とパトランプを連動させることができ、導入が容易であり、かつコストも抑えられているのが大きな特長です。
「キテネライト」の特長
このシステムの具体的な特長をいくつかご紹介します。
1. LINEグループへの通知機能
入所者様が「みまもりボタン キテネ(R)」を押すと、約10秒以内にLINEグループに通知が送信されます。これにより、登録された職員は手元のスマートフォンで、リアルタイムに呼び出しの内容を確認でき、情報のタイムラグを防ぎます。
2. パトランプによる視覚・聴覚へのサポート
ナースステーションなどに設置されたパトランプがシステムと連携し、光と音で告知します。スマートフォンを確認できない状況でも、入所者の呼び出しにすぐに気付くことができます。
3. 状況の視覚化
PCやタブレット、スマートフォンを使って、各部屋の呼び出し状況をリアルタイムでチェックできます。入所者様が呼び出しボタンを一度押すと、「呼び出しです!」と赤色で表示され、職員が対応後に二度押しをすると「確認しました」と緑色で表示されます。これにより、二重対応を防ぎ、未対応の事案を早期に発見することが可能です。
4. 手軽な設置・運用
「キテネ」は配線が不要で、電池式で約1年間動作します。軽量でコンパクトな設計により、設置場所を選ばず、既存の施設に後付けできるのもポイントです。さらに、施設内だけでなく、外出先でも確認できるので、柔軟な業務運営が実現します。
システムの活用イメージ
たとえば、101号室にいる入所者様がボタンを押すと、職員に「101号室:○○様 呼び出しです!」という通知がLINEで届き、ナースステーションのパトランプが点灯、ブザーが鳴ります。職員が迅速に駆けつけ、対応が完了したらボタンを二度押すことで、状況が更新されます。
価格について
「キテネライト」の最小構成は15万円からスタートしますが、設置台数によって価格は変動するため、詳しいお見積もりはお問い合わせください。
会社概要
アンカードシステムズ株式会社は、2001年に設立され、子会社のエネルギーマネジメントシステムやAI、IoTシステムの開発に特化している企業です。今回の「キテネライト」は、もっと安心で快適な介護環境を実現するために開発されました。詳細な情報は
こちらから確認できます。