セブンデックスが恵比寿に新オフィスを開設、企業文化を醸成する拠点としての可能性

セブンデックス、恵比寿に新拠点を開設

株式会社セブンデックスは、2025年4月に渋谷区から恵比寿へオフィスを移転すると発表しました。この移転は、企業の成長に伴う新たな活動のステージを象徴し、社員たちの創造性をさらに引き出すことを目的としています。

新しい拠点の魅力

新オフィスの所在地は東京都渋谷区恵比寿南1丁目1番9号の岩徳ビル5階および7階です。恵比寿駅からは徒歩1分という好立地にあり、通勤の利便性も高いです。

5階には、会議室、イベントスペース、リフレッシュエリアなどが配置され、快適な業務環境を提供します。特に新しく設けられた会議室は、サイズが多様で、スタンディング形式での利用も可能です。和室風のフリースペースは、仕事中のリフレッシュやアイデアの発想を助ける場として、オフィスの新たな魅力でしょう。

デザインコンセプトと役割

デザイン面では、「オーシャンズセブン」をモチーフにした会議室が、クリエイティブな発想を喚起する工夫がなされています。7階には執務室があり、各メンバーは固定の席を持ちながらも、フリーアドレスの席も利用可能。これにより、社員同士の交流やチームワークの強化が図られています。

代表取締役の中村氏は、「オフィスはクリエイティビティを刺激し、仲間とコラボレーションを生み出す場所である」と強調します。日常の何気ない会話から新しいアイデアが生まれることを期待しており、オフィスは社員成長への重要な一歩であると述べています。

魅力的な働き方と採用情報

また、セブンデックスでは多様な職種で積極的な採用を行っています。ビジネスディレクター、デザイナー、キャリアアドバイザーなどのポジションがあり、ハイブリッドワークスタイルを取り入れております。従業員のライフスタイルにも配慮されており、家賃補助制度も用意されています。詳細な採用情報については、公式サイトをご確認ください。