新しい日本茶の楽しみ方を提案するノンアルスパークリングティーの登場

日本茶ボトルティーの新たな挑戦

日本茶ボトルティーを手がけるCHAMISOUが、革新的なノンアルコールスパークリングティーを販売開始しました。この新商品は、日本の伝統的な阿波ばん茶を使用し、他にはない独自の風味が特徴です。2022年6月16日から22日まで、渋谷スクランブルスクエア6階にて期間限定で販売されます。

“ソバーキュリアス”ライフスタイルの広がり

近年、特に若者世代の間でお酒を控える“ソバーキュリアス”ライフスタイルが注目されています。最近の調査によると、30代のアルコール摂取者数が2007年から2017年にかけて10％以上増加しており、コロナ禍の影響も相まって健康志向が高まっています。CHAMISOUは、こうした流れを受け、健康的で美味しい飲み物を提供するために、地域特有の今回のラインアップを企画しました。

第1弾の成功を経て新たな商品を展開

CHAMISOUの初めてのボトルティー「明薫ボトルティー」は、ラベンダーやアールグレイと京都ばん茶をブレンドし、ぐるなび接待の手土産でも受賞を果たしました。この成功に続く、期待の第2弾として登場するのが、ノンアルコール・スパークリングティーの「生姜レモン発酵茶」と「ダブルベリーほうじ茶」です。

生姜レモン発酵茶とダブルベリーほうじ茶

新しいスパークリングティーの特徴は、発酵された阿波ばん茶を使用していることです。生姜とレモンの風味のある発酵茶は、日本では非常にユニークです。ほのかな酸味と甘みを持つ茶葉に、生姜とレモンを加えて、さわやかな飲み心地を実現しています。

一方、ダブルベリーほうじ茶は、香り豊かでオーガニックな京都のほうじ茶に、甘いブルーベリーと酸味のあるカシスをブレンドしています。この組み合わせは、新しい味わいとともにお茶の特色を存分に感じることができるのです。