カバランが贈る日本限定のスモーキーハイボール、12月ローソンで発売

台湾カバラン、日本限定のスモーキーハイボールを発表

台湾のウイスキーブランド、カバランが日本の市場に向けて初となる日本限定製品「ドライピーテッドウイスキーハイボール」を発売します。発売日は2023年12月16日、全国のローソン店舗にて数量限定で販売されます。新商品の価格は税込528円です。

特徴的な味わい

このハイボールは、台湾が誇る受賞歴のあるピーテッドウイスキーを基にしており、スモーキーなエレガンスと爽やかなバランスが巧みに融合されています。2024年の東京ウイスキー＆スピリッツコンペティションで「ベスト・オブ・ザ・ベスト」に選ばれたウイスキーを使用しているため、特に品質にこだわった一品となっています。

スモーキーで洗練された風味にプラスして、トロピカルな香りが絶妙に合わせられ、納得のいくハイボールに仕上げられています。リー・ユーディン氏（カバランCEO）は、「このハイボールはお家でのリラックスタイムやアウトドアシーンなどさまざまな場面で楽しんでいただける内容です」とコメントしています。

日本のハイボール文化を尊重

カバランは日本のハイボール文化に深い敬意を払い、そのエッセンスを取り入れることで新たな風を吹き込んでいます。アルコール度数は7％で、砂糖を一切使用せず、すっきりとした多層的な味わいが特徴です。

デザインとブランディング

このハイボールのデザインテーマは「Smoky elegance meets refreshing balance」であり、深いパープルとシャンパンゴールドの色が使用されています。この色合いは、カバランの洗練されたモダンなスタイルを象徴しています。

カバラン蒸留所について

カバラン蒸留所は2005年に設立され、強烈な湿気と熱気の中で熟成が行われます。この環境が、カバランの特徴的なクリーミーさを生み出しています。親会社の金車グループは、約45年の経験を背景に、業界内で最も競争の激しいコンクールで950個以上の金賞を獲得してきました。

日本酒類販売株式会社も協力しており、彼らの強固なネットワークを活かして、日本市場に向けた展開が進められています。