新たなエンタメの幕開け！STRAYMとPALUMの業務提携の狙いとは

2023年の秋、次世代型エンターテインメントを担うタレントやクリエイターの育成を目指す株式会社PALUM PROMOTIONが、同じくWEB3を基盤とする「STRAYM」を運営するストレイムアートアンドカルチャー株式会社と業務提携を発表しました。この提携は、新しい時代のエンターテインメントを築く強力な一手といえるでしょう。

WEB3×エンタメの新たな開拓

PALUMは、全国の男子を対象としたイケメンコンテスト「男子高生ミスターコン」などを通じて、イケメンタレントの育成とプロデュースを行なっています。また、YouTuberやインフルエンサーとの連携を通じて、SNSマーケティングにも力を入れ、新しい時代のエンターテインメントを追求しています。

一方、STRAYMは累計60万超のオーナー権NFTを販売し、実社会とWEB3の融合を目指して活動しています。このたびの提携では、両社がそれぞれの強みを活かし、以下のような革新を目指します。

1. 新たなマネタイズの創出：Web3やメタバース、NFTを駆使し、コンテンツの魅力を引き出す新しいビジネスモデルを模索します。
2. デジタルマーケティングとWEB3の連携：多様なPRスキームを開発し、より広範な市場へアプローチ。これにより、エンターテインメントの可能性を大いに広げます。
3. リアルアーティストのデジタルIP化：実際のアーティストがデジタル空間で活躍できるような知的財産を創造し、新しい表現の場を提供します。

代表者のコメント

ストレイムの代表、長崎幹広氏は「新しいエンターテインメントとカルチャーを担う方々を育成するPALUMとの提携にワクワクしています。実社会とWEB3を繋ぐ架け橋として、新しい価値を創造する未来を共に描いていきましょう」と期待を寄せています。

一方、PALUMの代表、中村淳平氏は「このプロジェクトが全世界で成功するタレントやクリエイターを育てるための一環となることを願っています。次世代の芸能界に新たな風を吹き込む挑戦が待っています」と語りました。

STRAYMについて

STRAYMは「特別が集まる場所」をテーマに、60万超のNFTを販売し、新しい取引形態を提案しています。正式なオープンは2024年第1クオーターを予定しており、今後さらなる進化が期待されます。また、InstagramやTwitterを通じて最新情報を提供しているため、興味のある方はぜひフォローしてみてください。