SHIBUYA CITY FC、全国大会と昇格を目指すトークン追加販売を開始

SHIBUYA CITY FCが新たな挑戦へ

SHIBUYA CITY FCが、この秋に行われる全国社会人サッカー選手権大会（全社）と関東社会人サッカー大会（関東昇格トーナメント）に向け、トークンの第7回追加販売を開始します。この取り組みは、ブロックチェーン技術を利用したプラットフォーム「FiNANCiE」上で行われ、クラブへのサポートをファンが直接行うことができる仕組みです。

大会の重要性

10月には全国の強豪チームと対戦する全社が控えており、SHIBUYA CITY FCにとっては、名を広める絶好のチャンスです。全社は日本一を決める大会であり、32チームが参加し、トーナメント形式で戦います。特に、強豪南葛SCやヴェルフェ矢板を破っての出場は、クラブにとっての名誉です。決勝に進むためには、過酷な連戦を勝ち抜く必要があり、まさに「世界一過酷な大会」との呼び声もあるオフシーズンで、選手たちの奮闘が期待されます。

昇格を目指して

また、11月には関東リーグ2部昇格をかけたトーナメントもあります。この大会では関東圏の都県リーグ上位の16チームが競い合い、勝ち進んだ2チームが念願の昇格を手にすることができます。SHIBUYA CITY FCは、過去2年連続でこの大会に挑戦しており、惜しいところで敗れています。今年こそ「三度目の正直」を果たすべく、全力で戦います。

トークン販売の詳細

トークンの販売は、2024年9月20日から始まり、目標金額は800万円です。この購入者には、オリジナルグッズや「SHIBUYA CITYトークン」が付与されます。トークンはファンコミュニティの会員証となり、さまざまな特典が受けられます。また、トークンは売買可能で、需要により価格が変動します。これは、ファンにとってもクラブの成長に寄与する長期的なサポートの形となります。購入方法も簡単で、クレジットカードやコンビニ決済、銀行振込などに対応しています。