東京ガスが出資
2026-08-28 11:31:46

東京ガスがAIスタートアップAIVALIXに出資しインフラ管理を革新

東京ガスが新たなインフラ管理の時代を切り開く



東京ガス株式会社は、AI技術を活用してインフラメンテナンスを高度化するスタートアップ、AIVALIX株式会社への出資を発表しました。この出資は、東京ガスの豊富な設備管理の知見とAIVALIXの先進的なAI技術を融合させ、インフラ管理業務の効率化と高度化を図るための重要な一歩です。

AIVALIXのビジョン



AIVALIXは、上下水道やガス、プラントなど、さまざまなインフラ領域において、設備データや点検・故障履歴をAIで分析することにより、故障や劣化リスクの予測と可視化を行っています。さらに、点検や更新の優先順位をつけ、保全および予算計画を策定することで、インフラ事業者における意思決定をサポートするソリューションを提供しています。

今や、多くの国々で見られる社会インフラの老朽化や維持管理を行う人材の不足が問題視されており、このような技術的支援がますます重要になっています。AIVALIXは、これらの課題に立ち向かうため、デジタル技術の導入だけではなく、現場の業務に根ざした実用的なソリューションを提供しようとしています。

東京ガスとの連携



今回の出資を機に、東京ガスはAIVALIXとの連携を強化し、特に水道事業領域における共同提案を実施する予定です。具体的には、東京ガスエンジニアリングソリューションズが展開するインフラ管理ソリューション「TUMSY®」との連携が進められる予定で、これにより、より効率的なインフラ維持管理が期待されています。

未来の展望



将来的には、水道事業における知見を活かし、ガスやプラントなど他のインフラ領域にも展開を検討する予定です。AIVALIXが開発したAI技術と東京ガスの事業基盤を組み合わせることで、インフラ事業者が直面する維持管理業務において、さらなる効率化と高度化を目指しています。

東京ガスは今後も、日本国内外のスタートアップとのオープンイノベーションを推進し、先進的なデジタル技術とリアルな現場知識を融合させることで、インフラ設備の予防保全や維持管理をより効果的に行うことを目指します。また、彼らの経営ビジョンである「Compass2030」を通じて、地域社会やお客様の課題を解決するサービスの提供にも努め、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化していきます。

コメント


[AIVALIX株式会社 代表取締役社長 CEO 中山 太洋]
「東京ガスとの資本業務提携は、インフラ老朽化という社会的な問題に対する強力な対応策を生むと考えています。私たちのAIプロダクト『INFRAI』が、より良い意思決定を行うための基盤となることを確信しています。」

[東京ガス株式会社 執行役員 DX推進部長 岸澤 剛]
「AIVALIXとの出資契約により、技術を現場に組み込み、高い価値を提供するために連携を進めることを期待しています。」

AIVALIXと東京ガスの新たな取り組みは、社会インフラの未来を大きく変革する可能性を秘めています。これからも注目が集まることでしょう。


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会社情報

会社名
東京ガス株式会社
住所
東京都港区海岸1-5-20
電話番号

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