UX Days Tokyo 2016の魅力
UX(ユーザーエクスペリエンス)に関心がある方にとって、3月18日に東京で開催される「UX Days Tokyo 2016」カンファレンスは見逃せないイベントです。このカンファレンスは、ビジネスに役立つUXの基礎から最新技術までをテーマに、多くの著名なUX専門家やデザイナーに注目が集まっています。
イベントの概要
- - イベント名: UX Days Tokyo 2016 カンファレンス
- - 日時: 3月18日(金)9:45~17:00
- - 会場: コングレスクエア日本橋(東京)
- - 費用: 29,800円~(まとめ申込や早割で変動あり)
カンファレンスには、IoT時代のUXの構築や設計に関するセッションが用意されており、特にスマートフォンにおける情報設計の重要性に焦点を当てます。特別ゲストとして、AJAXの概念を提唱したジェシー・ジェームス・ギャレット氏が登壇します。彼はAdaptive Path社の共同創業者であり、UXデザインの分野では多くの賞を受賞しています。
ワークショップの開催
さらに、翌日19日と20日には実践的なワークショップも行われます。ここでは、ニューヨークで教鞭をとる代表の話や、アメリカでも好評のCooperのワークショップが初めて日本で実施されます。具体的なワークショップの内容は以下の通りです。
- - 3月19日: クリス・ノッセルによる「日本に合わせたオリジナルのスペシャルワークショップ」
- - 3月19日: ダニエル・ブルカによる「Googleが推し進める手法Google Sprintを学ぶ」
- - 3月20日: アビー・コバートによる「みんなのための情報アーキテクチャ」
- - 3月20日: ケビン・チェンによる「自分のアイディアをストーリー・ボードで効果的に伝える」
詳細は公式サイトをチェックしてみてください!ワークショップの費用は65,000円から。
成長するUX業界
UXがますます重要視される中、企業や開発者たちが直面する課題に直に触れ、業界の最前線で活躍する専門家たちから直接学べる貴重な機会です。情報設計から開発スピードを上げるための手法に至るまで、分野を横断した知見が得られるイベントとなっています。
参加を検討している方へ
UX Days Tokyo 2016には、多くの参加者が見込まれています。各界を代表するデザイナーや専門家とネットワークを構築するチャンスでもあるため、興味のある方はお早めに申し込みをすることをお勧めします。このイベントを通して、最新のUXトレンドや手法を学び、今後のキャリアに活かしていくことができるでしょう。
詳しい情報は、
公式サイトはこちらからご覧いただけます。