リビングCGがSketchUp販売
2025-11-28 07:51:30

有限会社リビングCG、『SketchUp』を正規販売開始して建設DXを加速!

有限会社リビングCG、『SketchUp』の正規販売を開始



2023年11月19日から、有限会社リビングCGがTrimble社の3Dモデリングソフト「SketchUp」の正規販売を開始しました。この取り組みにより、建設業界や製造業におけるBIM/CIMの活用がさらに進むことが期待されています。

3Dビジュアライゼーションの推進


リビングCGは2004年に創業し、これまでLumionやMatterport、FJD Trionなどのソリューションを通じて、「一人からでも始められる建設DX」を実現してきました。新たに取り扱いを始めたSketchUpは、建設だけでなく、インフラや製造業など幅広い分野での応用が可能です。

SketchUpの魅力


SketchUpが持つ特筆すべき特徴はその直感的な操作性にあります。「プッシュ/プル」などのシンプルなツールを使うことで、ユーザーは難しい技術を学ぶことなく、すぐにモデリングを始めることができます。世界中のユーザーから愛される理由の一つでもあります。さらに、数百万点の3Dモデルをダウンロードできる「3D Warehouse」や、カスタマイズが可能な「Extension Warehouse」により、様々な用途に適応できます。

最新バージョン「SketchUp 2026」のアップデート


2025年10月にリリースされた「SketchUp 2026」では、特にコラボレーション機能が強化されており、ユーザーはリアルタイムでの共同編集が可能になりました。また、現実の地形や建物を簡単に取り込む機能も追加され、ビジュアルの表現力も大幅に向上しています。

主な機能の強化


1. コラボレーション機能の進化
- 共有・閲覧・コメントの効率化機能が搭載され、フィードバックを迅速に取得できます。設計の段階から円滑なコミュニケーションを促進します。

2. リアルタイム協働機能の強化
- 変更が即時に反映されるビューア機能により、設計プロセスがスムーズになります。関係者全員での意見交換も容易になりました。

3. 敷地コンテキストの活用
- マップから周囲の建物や地形データを取り込む機能が強化され、デザインが現実に即したものになります。

4. ビジュアル化の強化
- 新機能により、より洗練されたスタイル制御が可能になり、AIを活用したリアルなプロジェクトイメージの作成が実現しました。

現場から施工までの強力なサポート


リビングCGはMatterportによる3Dデータ取得やFJD Trionのスキャナを活用し、デジタルでのBIMモデル作成をサポートします。これにより、設計段階から現場での干渉チェックや出来形確認が可能になり、デジタルツールを最大限に活用したスムーズな施工プロセスが実現します。

このように、リビングCGの『SketchUp』は、建設業界でのDX推進において大きな役割を果たすでしょう。

詳細については、リビングCGの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
有限会社リビングCG
住所
東京都港区西新橋2-33-4プレイアデ虎ノ門801
電話番号
03-6842-5660

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