肌にやさしいスーパーフルーツコスメ「Medifood」が登場！

肌に優しい、新発想のスーパーフルーツコスメ「Medifood」

2016年1月13日、スキンケアの新ブランド「Medifood」がデビューしました。この新しいブランドは、「食」の発想を基に開発され、肌に対する優しさとその機能性を追求した化粧品を提供しています。

背景には女性の悩み

「Medifood」の誕生は、20歳から40歳までの女性100人に行ったアンケートがきっかけです。この調査により、年齢を問わず多くの女性が「乾燥」に悩んでいることが明らかになりました。また、シミやシワ、たるみの悩みも年齢が上がるにつれて増加しています。特に、30代ではこの悩みが3割以上に達します。興味深いことに、20代や30代の女性たちはアンチエイジング製品に対して否定的で、「手を出しにくい」とか「頼りたくない」という声が多く寄せられました。このような結果を受け、ナチュラルかつ機能的なスキンケア製品の開発がスタートしました。

メディフードの理念

ブランドの理念は「お肌が食べる化粧品」。古来、日本人は身近な食材を使ってスキンケアを行ってきました。米のとぎ汁やヘチマ水、野菜や果物を使ったパックは、現代にも通じる肌への優しさを考慮したものです。私たちの製品は、そんな昔の知恵を応用し、現代の科学と融合させたものとなっています。実際に食べることはできなくても、サラダを食べるように美容に良い成分を肌に取り入れることで、健康的で美しい素肌を手に入れることができるというコンセプトです。

豊富な美容成分

「Medifood」には、主に2つのラインナップがあります。まずは「ブライトスキンケア」シリーズ。

ブライトスキンケア

このシリーズには、赤のスーパーフルーツであるアサイー、マキベリー、カムカムが含まれています。アサイーは豊富なビタミンやミネラルがバランスよく含まれており、特にポリフェノールの含有量は非常に高いです。肌に対するアンチエイジング効果が期待できます。次に、マキベリーはアサイーを上回るポリフェノールの含有量を誇るスーパーフルーツで、肌のキメを整える効果があります。最後にカムカムは、美容成分の王様とも言われるビタミンCが非常に豊富で、明るい肌を実現するサポートをします。

ディープモイストスキンケア

一方、ディープモイストスキンケア系列には、アボカド、キウイ、バオバブが用いられています。アボカドは「食べる美容液」と称され、その自然な艶や柔らかさを肌にもたらします。キウイはビタミンCだけでなく、ビタミンEやAも豊富で、肌のターンオーバーを促進します。そしてバオバブは、高い美容成分を含み、肌の潤いを与える役割を果たします。