介護業界革命『knock』
2022-12-16 10:32:28
マッチョ介護士が開発!福祉業界革命!オンラインサービス『knock』で介護の未来を変える
マッチョ介護士が開発!福祉業界の未来を変えるオンラインサービス『knock』
近年、深刻化する介護人材不足とDXの遅れに悩む福祉業界。その現状を打破すべく、愛知県名古屋市に拠点を置く株式会社ビジョナリー(代表取締役社長:丹羽悠介)が運営するHIDAMARI GROUPは、画期的なオンラインサービス『knock(ノック)』を開発しました。2023年夏頃の提供開始を予定している本サービスは、相談支援専門員、障害福祉サービス事業者、そして利用を希望する方々の課題を解決し、よりスムーズなマッチングを実現します。
『knock』で解決する3つの課題
1. 相談支援専門員の負担軽減
これまで、相談支援専門員は利用者にとって最適な施設を探すため、近隣の施設に電話連絡するなど、多くの時間と労力を費やしていました。全国各地の施設情報を網羅する『knock』を使えば、オンライン上で最適な施設を検索し、面談や施設見学の手配まで行えます。これにより、時間とコストの大幅な削減を実現、慢性的な人材不足に悩む相談支援専門員の業務効率化に大きく貢献します。
2. 障害福祉サービス事業者の営業活動効率化
地域密着型の運営が多い障害福祉サービス事業者にとって、利用者ニーズに合った施設を探し出すことは容易ではありませんでした。『knock』では、全国の相談支援専門員が登録した利用希望者の情報にアクセスできます。これにより、施設に最適な利用者へのアプローチが可能となり、営業活動の効率化が期待できます。
3. 利用希望者の選択肢拡大
従来、利用希望者は近隣の施設にしかアクセスできませんでした。『knock』を利用すれば、全国の障害福祉サービスに関する情報を網羅的に入手できます。各施設の特徴を比較検討することで、最適な施設を選択しやすくなります。
エンジニアの内製化に込めた想い
代表取締役社長の丹羽悠介氏は、IT業界の知見がない中、友人のアドバイスを受け、エンジニアの内製化に踏み切りました。これは、単なるサービス開発ではなく、福祉業界に真に浸透するサービスを目指した結果です。外注ではなく内製化することで、現場のニーズを的確に捉え、痒い所に手が届くサービス開発を実現しました。
『knock』というネーミングに込められた願い
『knock』というサービス名は、相談支援専門員、障害福祉サービス事業者、そして利用希望者にとって、全国のあらゆる「扉」を開く鍵となることを願って名付けられました。それぞれの扉をノックすることで、利用者の方々が笑顔になれる未来を目指しています。
今後の展望
2023年夏頃のサービス開始に向けて、現在、障害福祉サービス事業者や相談支援専門員の方々の事前登録を受け付けています。本サービスを通じて、福祉業界のDX推進、人材不足問題の解決に貢献し、より良い福祉社会の実現を目指します。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ビジョナリー
- 住所
- 愛知県名古屋市中区栄1−18−9TPBビル5階
- 電話番号
-
052-218-2571