ビジネスの現場でデジタルトランスフォーメーション(DX)が求められる中、11月6日水曜日に開催予定のウェビナーでは、ノーコードIoTとPower Platformを利用した新たな進め方を紹介します。セミナーはオンラインで行われ、参加費は無料ですので、多くの方にご参加いただく機会です。
このウェビナーの主催者は、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社。DXを導入することの重要性が高まる中、ビジネス現場のIoT化やノーコード/ローコードツールの活用が進んでいます。その一方で、正しいデータ収集と活用の方法を理解しておかないと、投資効果を得られない事態になりかねません。このセミナーでは、その点に焦点を当てた内容が展開されます。
セッションは2部構成で行われます。
セッション1:IoTソリューション導入時の課題と対策
このセッションでは、アステリア社のオールインワンIoT製品「Gravio」を使用した、ノーコードでのIoTのスモールスタートについて説明します。長年にわたりビジネス現場でのIoT導入を支援してきた経験を生かし、IoT導入時に直面する課題に対する効果的な対策を紹介します。
登壇者の池田航氏は、パナソニックインフォメーションシステムズの専門家であり、IoTソリューションの導入について豊富な知識を持つ方です。彼の経験と具体的な事例を通じて、参加者はIoT導入の実践的な知識が得られるでしょう。
セッション2:Power Platform活用によるバックオフィス業務の改善
続くセッションでは、パナソニックグループのデータアナリストである眞梶結衣氏が登壇し、Power Platformを用いたバックオフィス業務の効率化について解説します。このセッションでは、どういったプロセスが改善できるのか、具体例を示しながら説明が行われます。
参加される皆様には、ビジネス現場でのDX推進とそれに伴うノーコード/ローコードツール活用の重要性を深く理解していただける貴重な機会となることでしょう。また、同業他社の参加はお断りさせていただいておりますので、ビジネスの各現場からの参加者に特化した内容とする予定です。
申し込みは、公式ウェブサイトから行うことができます。定員は50名で、申込者が多数となった場合は抽選が行われます。興味のある方は、ぜひ早めにお申し込みください。現場のデジタル化を成功させるための情報をぜひ得て、今後のビジネスに役立ててください。