ディセンシアが新たに始めたコミュニティ『スキニティ』
敏感肌に特化したスキンケアブランド、ディセンシアが新たな試みとしてオンラインコミュニティ『スキニティ』を2025年9月1日に設立しました。このコミュニティは、「肌愛」というテーマを掲げ、肌に憧れの気持ちを持つ全ての方に寄り添うことを目的としています。
ディセンシアは、創業以来、「肌の不公平をなくしたい」という理念のもと、敏感肌に悩む人々に向けた商品とサービスを提供しています。新しいコミュニティ『スキニティ』も、それに基づき、どんな肌質の方でも自分自身の肌を前向きに捉えられるようになる環境を提供していきます。
肌愛を育む独自のアプローチ
コミュニティのビジョンは、自分の肌を愛する力を育てること。この美しい考え方は、ディセンシアがこれまでの研究やお客様の声から導き出したもので、肌の状態は気持ちにも影響を与えるという現実を反映しています。現代社会では肌の調子を安定させることが難しいため、肌と向き合うことを促す場を作ることが非常に重要です。
『スキニティ』では、ユーザー同士のつながりを通じて「肌愛」を高めることを目指しています。そうすることで、ユーザー各自が自分の肌を理解し、より良い関係を築けるようになることが期待されています。
コミュニティに対する関心と期待
オンラインにおいて、スキニティの設立趣旨に賛同するメンバーを募集したところ、参加を希望した方の約7割が自らの「肌愛」を70%未満と認識していることが分かりました。さらに、参加者に行ったインタビューから、肌愛が低い理由として、「肌質や季節変動」「ホルモンバランスの変動」など、様々な要因があることも分かりました。
初めの一歩:肌愛のコンテンツ
スキニティでは、参加者が自分の肌と向き合い、どうすればもっと肌愛が高まるのかを考えるための3つの主要コンテンツを提供します。
1.
Let’s 肌活
- スキンケアに関する情報交換を通じて、肌活のモチベーションを高めます。
2.
肌愛プロジェクト
- アンケートを通じて、肌愛に関する動向を追跡し、共有します。
3.
みんなの交流広場
- 所属メンバー同士での交流を促進し、オリジナルの肌プロフィールを作成して、共感を持った仲間とつながる場を提供します。
スキニティに込めた思い
「悩んでも。敏感でも。ゆらいでもいい。愛し方はみんなの自由。」
この言葉には4つの意味が含まれています。
- - SKIN(スキン/肌)
- - SUKI(好き)
- - IDENTITY(アイデンティティ/自分らしさ)
- - COMMUNITY(コミュニティ)
肌の悩みや心の不安、気持ちの動きがある中でも、前向きに自分の肌を愛することで、心地よい未来に繋がると信じています。コミュニティに集う仲間とともに自分らしい愛し方を見つけ、助け合いながら成長していけることが、スキニティの理念です。
ディセンシアについて
ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの一員として、敏感肌の方々のためのスキンケア製品を開発しています。現代のさまざまな肌のニーズに応えるべく、独自の品質基準に基づいて取り組んでいます。公式サイトでは、ディセンシアの製品や企業の方針についても詳しく紹介されています。