妖怪画大賞応募受付中!
2024-11-15 10:19:09

創造性爆発!第一回妖怪画大賞、応募締め切り間近!小豆島で妖怪アート旋風を巻き起こせ!

創造性爆発!第一回妖怪画大賞、応募締め切り間近!



香川県小豆島にある妖怪美術館を運営する小豆島ヘルシーランド株式会社は、10月1日より「第一回妖怪画大賞」の作品募集を開始しました。11月30日が応募締め切りとなっており、全国から多くの作品が寄せられています。

このコンテストは、自由な発想で妖怪を描く絵画作品を募集するもので、2013年から開催されている「妖怪造形大賞」とは異なり、今回は絵画に特化したコンテストとなります。一次審査を通過したファイナリストの作品は、2025年に小豆島で開催される「妖怪万博2025」で展示され、そこで最終審査が行われます。審査員は、妖怪画家で妖怪美術館館長でもある柳生忠平氏をはじめ、日本画家である平良志季氏、アートディレクター・墨絵師の東學氏といった著名な方々です。

グランプリ受賞者には特別な副賞が!



グランプリ受賞者には、賞金10万円と小豆島産の石の盾に加え、特別な副賞が用意されています。2024年9月にリニューアルオープンする海辺の宿「入舟」の一室を、瀬戸内国際芸術祭2025の会期中107日間、受賞者の作品展示会場として提供します。受賞作品だけでなく、他の作品も展示可能なので、自身の作品を存分にアピールできる絶好の機会となります。

「入舟」は、年間20万人の観光客が訪れる「エンジェルロード」の目の前に位置しており、最高のロケーションを誇ります。広々とした部屋は、床の間にも作品を展示できるスペースがあり、壁一面に作品を飾ることも可能です。

妖怪美術館について



妖怪美術館は、小豆島の「迷路のまち」に位置し、900体以上の妖怪造形作品を展示する美術館です。4つの古民家を巡りながら、妖怪の起源から現代の妖怪までを体感できます。過去6回開催された「妖怪造形大賞」の応募作品も多数展示されており、妖怪アートの充実ぶりは必見です。館長を務めるのは、小豆島出身の妖怪画家である柳生忠平氏です。

妖怪アートの可能性を広げる



妖怪美術館では、妖怪アートのすそ野を広げようと、これまで造形作品に限定していたコンテストを絵画作品にも拡大しました。これにより、より幅広い表現方法の作品が集まり、妖怪アートの新たな可能性が生まれることが期待されています。

応募方法と締め切り



「第一回妖怪画大賞」への応募は、公式サイトのエントリーフォームから行えます。出品料は3,000円で、締め切りは11月30日です。作品はすべて妖怪美術館に所蔵され、随時展示されます。入賞者には賞金や副賞の他に、妖怪美術館の入館チケットも贈呈されます。

多くの妖怪ファン、そしてアーティストの応募を期待しています!

公式サイト




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会社情報

会社名
小豆島ヘルシーランド株式会社
住所
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111

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