鈴木望が贈る新たな大河ロマン、待望の発売決定!
各メディアで高く評価され、特に「次にくるマンガ大賞2021オンナ編」にも名を連ねた鈴木望の『青に、ふれる。』に続く新作が発表されました。その名も『アスチルベ~船底の花嫁~』。日本人奴隷をテーマにしたこの作品は、戦国時代を舞台にした壮大なロマンと愛の物語が描かれています。
発売日と特典キャンペーンについて
『アスチルベ~船底の花嫁~』のコミックス第1巻は、2024年12月17日(火)に発売されます。この発売を記念して、さまざまなキャンペーンが企画されています。特に注目すべきは、公式アカウントをフォローすることで、コミックスのイラストが描かれた3000円分のAmazonギフトカードが抽選で当たるキャンペーンです。抽選対象は、公式アカウントへのリポストが必要になります。キャンペーン期間は12月17日から1月7日までです。
また、過去作『青に、ふれる。』の電子キャンペーンも実施中で、第1巻の分冊版がなんと無料でダウンロードでき、さらに第1巻と第2巻もお得にストリーミングで楽しむことができます。この特典は12月30日までの期間限定です。
pixivコミックとwebアクションでも注目の連載
『アスチルベ~船底の花嫁~』は、pixivコミックでもバックナンバー連載を開始します。第1話は12月17日からの5日間にわたって連続更新され、第1話の第1〜3話が公開予定です。これにより、読者の皆さんは新作の魅力をいち早く体験することができます。
さらに、webアクションでも一足早くバックナンバーの連載が始まり、12月28日まで『青に、ふれる。』の第3巻分が無料公開されています。これにより、無料でお得に作品を楽しむ絶好のチャンスです。
鈴木望が切り取る独自のストーリー
『アスチルベ~船底の花嫁~』のストーリーは、「私はあの日、我が身を売った――」という衝撃的な言葉から始まります。この物語は、異国の地で愛し合う男女の姿を背景に、歴史の荒波に翻弄される日本人奴隷の物語が描かれます。
物語の主要な登場人物である龍(たつ)は、家族のような関係を持つ志野を追いかけ長崎港の貿易船に乗り込むことになります。そこで出会うのは、ポルトガル商人のレオ。彼女は日本人の奴隷として船の底に押し込まれ、卑劣な船員たちに悲惨な目に遭わされる女性たちの姿を目の当たりにします。彼女はこの場面で、何かしらの決意を抱くでしょうか。
このように、鈴木望による『アスチルベ~船底の花嫁~』は、日本人奴隷という歴史的なテーマを取り入れつつ、大河ロマンとラブストーリーを融合させた作品です。歴史に興味がある方はもちろん、心を打たれる物語を求める全ての読者にとって、見逃せない本作になることでしょう。
ぜひ、発売日を心待ちにして、受け取ったキャンペーン情報を活用して素晴らしい物語を楽しんでください!