介護支援を展開
2025-09-11 12:01:30

プラス株式会社が「国際福祉機器展」で介護支援サービスを紹介

プラス株式会社が「国際福祉機器展」で新たな介護支援策を提案



2025年10月8日(水)から10日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催される第52回国際福祉機器展 H.C.R.2025。アジア最大規模のこの展示会では、プラス株式会社が介護分野での新たな取り組みを紹介します。

プラス株式会社は、東京都港区に本社を置き、社長の今泉忠久氏が率いる企業です。今回の出展では、社内カンパニーであるジョインテックスが提供する、「スマート介護」という介護・福祉施設向け通販サービスを中心に、多岐にわたる介護支援商品やサービスが紹介されます。

「スマート介護」とは?


スマート介護は、全国の介護・福祉施設を対象に営業サポートを伴うデリバリーサービスで、スタッフの業務の効率化を図ることを目的としています。2014年に始まったこのサービスは、42,000施設以上で利用されている実績があります。特に、介護現場での業務を軽減し、スタッフが本来のケア活動に専念できる環境づくりを支援します。

展示内容のハイライト


展示ブースでは、以下のような注目のサービスが紹介されます。

  • - CareLoop(ケアループ): このサービスは、介護事業者と利用者の間のコミュニケーションをデジタルでつなぎます。LINE公式アカウントやメールを使用することで、業務の効率化を図り、スタッフは本来の業務に集中できるようになります。

  • - LINE WORKSラジャー: スマホ版のインカムアプリで、音声AIを活用し、スタッフ同士のスムーズな申し送りを実現します。このアプリは、使用シーンを問わず、いつでもどこでもコミュニケーションが可能です。

  • - お買い物サポートサービス COREIL(コレイル): 利用者やご家族の買い物をサポートするサービスは、スタッフの負担軽減にも寄与します。新たにスタートした生鮮食品の当日配送サービス「COREIL Fresh(コレイルフレッシュ)」も注目です。

セミナー情報


展示会の期間中、ブース内では連日、注目のセミナーが開催されます。特に注目は、10月9日に行われる「もしバナゲーム」のセミナーです。このゲームは、余命があと半年だとしたら何を大切にするかを考えさせるもので、在宅・緩和ケアの医師が開発した内容が紹介されます。
また、10月10日には、介護施設における防災対策についてのセッションや、施設内の臭い問題を解決する「パワフル消臭ストロング」シリーズに関するセミナーも行われます。

特別展示と体験コーナー


特設コーナーでは、介護レクリエーションに特化した商品も展示され、実際に体験できるコーナーも設置される予定です。

スマート介護が提供する新しいサービスやアイディアが、福祉業界にどのような変革をもたらすか、ぜひ直接ご覧いただきたいと思います。興味のある方は「スマート介護」の公式サイトを訪れて詳細情報もチェックしてください。

開催情報


  • - 出展名: スマート介護ブース
  • - 場所: 東京ビッグサイト 西展示棟 W-3006
  • - 開催期間: 2025年10月8日(水)~10日(金)
  • - 開場時間: 10:00~17:00(最終日は16:00まで)

この展示会を通じて、多くの方々に介護の未来に関する新たな知見とインスピレーションを提供することが期待されます。また、各参加企業の理念や商品に直接触れる貴重な機会となるでしょう。


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会社情報

会社名
プラス株式会社
住所
東京都港区虎ノ門4-1-28虎ノ門タワーズオフィス12階
電話番号

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