【お酒のお供に人気のおつまみは？】自宅で飲む人の9割が食べる！定番から意外な人気まで徹底調査

自宅でのお酒のお供は？人気のおつまみランキング

「晩酌のお供に欠かせないおつまみ」について、マイボイスコム株式会社が実施した調査結果が発表されました。調査によると、自宅でお酒を飲む人の9割が、おつまみを食べていることがわかりました。

定番おつまみから意外な人気まで！

よく食べるおつまみとして、上位にランクインしたのは「チーズ」「スナック菓子」「刺身、たたき」の3つで、それぞれ40%台という結果でした。

その他にも「ナッツ類」「揚げ物」「枝豆」「ギョウザ、シューマイ」「食肉加工品」などが30%台と、幅広いジャンルのものが人気を集めていることがわかります。

世代別で異なるおつまみ傾向

世代別に見ると、若年層では「スナック菓子」の比率が高く、男性20～30代では「時々食べる」という回答が「必ず食べる」を上回るという結果が出ています。

一方、高年代層では「野菜をそのまま、サラダ、ゆで野菜等」が女性に、そして「海産物加工品」が男性に人気となっています。

おつまみの購入場所も調査！

おつまみの購入場所として、最も多かったのは「スーパー」で、回答者の92.5%が利用していました。次いで「コンビニエンスストア」が32.6%、「ドラッグストア」が20.9%という結果に。

特に「コンビニエンスストア」は、若年層で利用率が高く、20～30代では5割近くの人が利用しているようです。

おつまみの購入時に重視する点は？

おつまみを購入する際に重視する点としては、「味」が74.0%と圧倒的に高く、次いで「価格」が42.3%、「すぐ食べられる」が29.2%という結果となりました。

「味が濃い」という点は若年層で、「季節のもの・旬のものが入っている」という点は高年代層で高い傾向が見られました。

調査結果からわかること

今回の調査結果から、自宅でのお酒を楽しむ際に、おつまみは欠かせない存在であることがわかります。

また、世代によって好むおつまみ、購入場所、重視する点などが異なることも明らかになりました。

ぜひ、今回の調査結果を参考に、あなたのお酒のお供を見つけてみてはいかがでしょうか。