お子様用絵本ラック
2024-08-08 21:27:45

お子様の成長を見守る!ディスプレイ機能付き絵本ラックが登場

お子様のための新しい絵本ラック「DIPCY」



子供の成長に合わせた収納は、親にとって常に頭を悩ませる問題です。特に絵本が増えていく中で、どのように整理するかは重要なポイント。「タンスのゲン株式会社」が新たに発表した「DIPCY(ディプシー)」は、そんなニーズに応えるべく開発されたディスプレイ機能付きの絵本ラックです。

機能的で柔軟な収納が魅力



「DIPCY」は、すべての棚板が19段階で高さ調節できる仕様となっています。これにより、小さな絵本から大きなおもちゃ、さらには学校のリュックまで、さまざまな物を収納することが可能です。この調節幅のおかげで、お子様が成長した後でも、十分に活用できることでしょう。

棚板の厚みは30mmで耐荷重も15kgと頑丈です。これなら、大切な絵本や重い図鑑も安心して収納できます。さらに、使用しなくなったときにはリビングのオープンラックとして活用できるため、長く愛用していただけるデザインとなっています。

絵本の表紙が見える収納



「DIPCY」の大きな特長の一つが、ディスプレイ棚を搭載したモデルと、シンプルなモデルの二種類から選べる点です。ディスプレイ棚付きのモデルでは、絵本の表紙を前面に見せることができ、お子様が自分の好きな本を選ぶ手助けになります。これにより、お片付けの習慣が自然と身に付くことも促進します。また、高さ調節が可能なため、小さなお子様でも自分で取れる位置に設定できます。

デザイン性と利便性が両立



デザイン面でも「DIPCY」は優れています。木目調の仕上げにより、子供部屋だけでなく、リビングルームにもマッチするデザインです。他のインテリアと調和しやすく、シンプルながらも個性的なツートンデザインが特徴的です。また、脚付きのデザインで、床との隙間が11cmあり、掃除ロボットや掃除機も通れるため、衛生面も配慮されています。

さらに、複数台での使い方にも対応しています。兄弟がいる家庭では、横並びに設置したり、上下に積み重ねることで、さらなる収納力を発揮します。このように、用途に応じて自由自在に設置できる点も強みです。

開発者の思い



「DIPCY」の開発担当者、東小蘭さんは、商品の背景に自身の育児体験があると語っています。「子供が成長するにつれて、本の数が増えていく中で、通常の絵本ラックでは収納しきれなくなってしまったのです。それと同時に、子供が小さい頃は、表紙が見える絵本ラックが必要ですが、収納力との両立が難しかった経験がありました」とのこと。そこで、この問題を解決するために「DIPCY」の開発に取り組んだそうです。

購入情報



「DIPCY」は、タンスのゲンの公式ホームページや楽天市場で購入可能です。さまざまなカラーバリエーションも用意されており、どんな部屋にもフィットします。

お子様の成長と共に、長く愛用できる絵本ラック「DIPCY」で、楽しくお片付けを習慣にしましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
タンスのゲン株式会社
住所
福岡県大川市下林310-3
電話番号
0944-85-7142

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。