渋谷ヒカリエのイベントスペースで注目の写真展やアートショーが開催！

渋谷ヒカリエでアートの夏を体験しよう

東京の文化的中心地、渋谷にある高層複合施設「渋谷ヒカリエ」では、2025年8月に注目のイベントが目白押しです。クリエイティブスペース「Creative Space 8/」内の複数のエリアで開催されるイベントは、アート、デザイン、落語など、多岐にわたっています。いずれも多様なアート体験を提供することを目的として企画されており、参加者は新たな視点や感動に出会えることでしょう。

写真展「Breathing」

8月7日から10日までの期間、COURTでは「Breathing ‒ Landscapes of Life in Uganda」という写真展が開催されます。この展示は、ウガンダをテーマにしたもので、豊かな自然とそこに暮らす人々の生き生きとした姿を捉えた作品が並びます。赤道直下にありながら、高地の美しい風景を背景に、野生動物や人々の日常を通して生命の息吹を感じることができるでしょう。この入場無料の展示会では、命が息づく大地の魅力を堪能できます。

d SCHOOLでのニーチェアイベント

また、8月2日には、d SCHOOLで「わかりやすいニーチェア」講座が開催されます。この講座では、ニーチェアの創始者である島崎信氏を招き、デザインの裏話や歴史についてのトークが行われます。椅子のデザインがどのように進化してきたのか、参加者は直接耳にすることができます。参加費は2000円（税込）で、事前の申し込みが必要です。椅子に対する新たな視点を得られる貴重な機会です。

d47落語会「島根県」

続いて、8月12日には「d47落語会第31回『島根県』」が行われます。柳家花緑による新作ご当地落語が披露され、参加者は楽しいストーリーと共に島根の魅力を体験できます。落語は日本の伝統文化のひとつであり、過去と現代の融合を楽しむことができる素晴らしいイベントです。このイベントも有料チケットが完売していますが、落語ファンには特に注目の行事となることでしょう。

アートショー「VU ! V」

CUBE1,2,3では、8月7日から12日まで「VU ! V」アートショーが開催されます。アートラボからの新作が一堂に集まり、観覧者を楽しませてくれます。このアートイベントは入場無料で、芸術を身近に感じられるまたとないチャンスです。

マンガワン10周年記念展

さらに、8月15日から21日まで行われる「マンガワン10周年記念展」では、アプリ「マンガワン」の特別展示が用意されています。作家たちの寄せ書きや新作イラストが並び、読者への感謝の気持ちが込められています。この展示も入場無料ですが、事前の申し込みが必要です。

Bunkamura Galleryの立体作品展とアート展

Bunkamura Gallery 8/では、8月2日から17日まで「立体の人々」展が開催され、小田橋昌代や片山康之などのアーティストによる立体作品が展示されます。また、8月22日からの「ART designs DAYS」展では、暮らしをデザインするアート作品が揃い、参加者は自宅に飾りたくなるような魅力的な作品との出会いが待っています。

「Creative Space 8/」では、さまざまなアートや文化が交差し、新しい発見や感動を提供する場としています。これらのイベントに参加し、渋谷のアートシーンを体験してみませんか？あなたの心に残るひとときが待っています。