ADHD支援バッグ、登場
2026-06-22 11:46:49

ADHD当事者の声を形にした新しいバッグが世界初展示へ参加

ADHA当事者の声から生まれたバッグとその意義



株式会社コーエイが手がけている「KABAG for ADHD」というバッグブランドが、6月25日から28日まで米国サンフランシスコで開催される世界認知行動療法学会(WCCBT 2026)に出展することが決定しました。このバッグは、ADHDを持つ当事者の生活上の課題を解決することを目指して設計されています。

ADHD当事者が直面する日常的な問題



ADHDに特有の課題には、物をなくしたり、持ち物を忘れたり、整理整頓が難しいといったものがあります。2024年に実施されたアンケートによると、ADHD当事者の71.3%が「物が見つけにくい」と感じており、57.0%が家の鍵をなくした経験があると回答しています。さらには、95.7%が物を紛失したエピソードを持っているといった実態もわかっています。

そこでKABAGは、収納場所を視覚的に固定する透明ポケットやラベリングしやすい構造、二階建てフォーカス収納といった機能を取り入れ、ADHD当事者の特性に寄り添った設計を追求しています。

WCCBTの重要性



WCCBT 2026では、認知行動療法(CBT)がテーマとなり、多くの臨床心理士・精神科医・研究者が集まります。特に、ADHDに関するCBTはその効果が広く認められており、当社のバッグが提唱する「見える化」や「定位置化」のコンセプトは、CBTの基本的な考え方とも合致しています。

これにより、ADHD当事者の認知的な負担を軽減しながら、より良い生活をサポートすることを目指しています。KABAGは、単なる便利なアイテムではなく、ADHD当事者が日常生活で直面する課題を解消する補助具としてデザインされています。

専門家との共同開発



KABAGは、3名の専門家との共同開発によって生まれました。臨床心理士の南和行氏、ADHD整理収納アドバイザーの西原三葉氏、臨床心理士・公認心理師の中島美鈴氏がそれぞれの視点から参画しています。彼らの専門知識を元に、ADHD特有のニーズに応えるための設計思想が提供されました。

紀伊國屋書店サンフランシスコ店とのコラボ



WCCBTの会期中には、紀伊國屋書店サンフランシスコ店において中島氏による商品説明・トークイベントも予定されています。これはADHDに特化した製品とその科学的背景を広める重要な機会となるでしょう。

メディアへの取材案内



WCCBT 2026の会期中には、当社ブースや中島氏との合同取材が可能です。興味のあるメディア関係者はぜひお問い合わせください。

まとめ



「KABAG for ADHD」は、ADHD当事者の声を丁寧に聞き取り、実際の生活課題を解決するために作られたバッグです。この商品の出展は、ADHD支援が新たなステップを遂げる象徴でもあります。今後の展開にもぜひ注目してください。


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会社情報

会社名
株式会社コーエイ
住所
熊本県熊本市南区御幸笛田8-2-1
電話番号
096-378-0055

関連リンク

サードペディア百科事典: 熊本県 熊本市南区 ADHD コーエイ KABAG

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