組織力を引き出す！MVVとブランディング戦略セミナーの成功

株式会社CAQNAL（カクナル）は、7月9日火曜日に「人のチカラで『場』を興す」シリーズの第1回セミナーを開催しました。主題は「組織の力を最大化させるMVVとブランディング戦略」で、ゲストとして株式会社アースメディアの代表取締役、松本淳氏を迎えました。このセミナーでは、現代の組織において必要不可欠なMVV（ミッション・ビジョン・バリュー）の策定手法と、その重要性が紹介されました。

セミナーの概要

セミナーは中島篤氏と松本氏によって進行されました。中島氏は、自らの会社が昨年再策定したMVVの事例を基に、MVVの目的や意義に関する詳細な解説を行いました。また、他社の成功事例も取り上げることで、参加者に具体的なイメージを持ってもらえるよう工夫がなされました。特に、MVVを策定する際の具体的な手法についても深く掘り下げ、参加者同士の意見交換が行われることで、活発な議論が展開されました。

カクナルのMVVの変化

カクナルが再策定したMVVに込められた想いやプロセスについてさらなる知識を得たい方は、特にインタビュー記事などを確認することをお勧めします。このインタビューを通じて、どのようにして組織の価値観や理念が形成され、活用されているのかを深く理解することができます。

セミナーを主催した中島篤のプロフィール

中島篤氏は、ダイナミックなキャリアを持つ若手経営者です。彼は1976年に福島県で生まれ、東北学院大学で経済学を学びました。卒業後はスターバックスコーヒージャパンでの経験を経て、ユニクロなど様々な企業で現場・人事部長、またコンサルタントとして活躍。その後、フリーランスとして働き始め、2018年に株式会社CAQNALを設立しました。彼は組織改善のための伴走型コンサルタントとして、多方面での支援を行っています。

株式会社CAQNALの特徴

CAQNALは「人のチカラで『場』を興す」というミッションのもと、組織の価値向上を目指しています。大手企業からベンチャー、行政機関まで、幅広い組織の人事関連サポートを行っています。彼らの強みは、単なるアドバイザー役ではなく、具体的なサポートを通じて制度の定着を図る点です。

まとめ

今回のセミナーは、組織の力を引き出すための貴重な機会を提供しました。MVVとブランディング戦略がどのように組織に影響を与えるかを学ぶことで、参加者たちは新たな視点を得たことでしょう。今後もCAQNALは、組織人事や地方創生に関連するさまざまなセミナーを開催し、知識と経験を共有していく予定です。興味がある方はぜひ次回のイベントに参加してみてください。更なる情報や参加申込は、彼らの公式ウェブサイトを訪れることで得られます。