株式会社ログラス、東海エリアに新拠点開設
株式会社ログラスは、事業の拡大と顧客サポートの強化を目指し、東海エリアに新たな拠点を設立することを発表しました。今回の拠点開設は、企業の経営管理へのクラウド化ニーズが高まっている中、エリアのお客様への対応をより迅速に行うための重要な一歩です。特に北陸と関西の中心地に位置する東海エリアは、自動車産業をはじめとする多様な製造業を抱えており、経営課題の解決を迫られています。
新拠点開設の背景
東海エリアは日本の経済活動において重要な位置を占めています。企業からの「Loglass」の導入ニーズが急増しており、近年で導入社数が8倍に達しました。このような状況下で、新たに設立される拠点はお客様への支援体制を強化し、地域に根差したサービスを提供することが期待されています。
特にクラウド型の経営管理システム「Loglass」は、企業の経営データを効率よく統合し、分析することを可能にします。例えば、物流業界においては、財務指標や新規顧客獲得数、在庫管理などの情報を一元管理することで、経営者は迅速かつ的確な判断を行えるようになります。
拠点の責任者、矢納弘貴のコメント
東海拠点の責任者である矢納弘貴は、「新たに設立された拠点では、少数精鋭のプロフェッショナルチームを編成し、お客様への迅速かつ丁寧なサポートを心掛けます。同時に、メンバーには挑戦の機会を与え、成長できる環境を整えています。地域のお客様と共に成長することが私たちの目標です」と述べています。
採用強化の取り組み
新しい拠点では、セールス職を中心に積極的な採用を行っています。地域社会に貢献し、事業拡大を牽引するための人材を求めており、参画される方には大きな成長の機会が用意されています。何が求められるか、どのように地域とビジネスを結び付けるかという視点が求められます。
現在、各ポジションでの採用情報も公開されており、興味のある方はぜひチェックしてみてください。詳細は
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まとめ
この新拠点の設立は、クラウド経営管理システム「Loglass」のさらなる普及と、地域企業のDX推進を強力にサポートするためのものです。ログラスは今後も、地域に密着した企業として、企業の成長と成功を支援していく考えです。そして新たな拠点で生まれる革新と成長が、地域経済の発展にも寄与することを願っています。